ドコモ、iPhoneの販売台数を3割程度に抑える方針、日本メーカーとのバランス考慮
ドコモがiPhoneを取り扱うことによって日本メーカーが窮地に立たされていると思われていたが、どうにかなるかもしれない!
日刊工業新聞によると、ドコモはiPhoneの販売台数を3割程度に抑えることを表明しているようだ!
日本メーカーもドコモのiPhone取り扱い開始には冷静
ドコモ版iPhoneが発表されてから日本メーカーの反応はそれほど話題にならなかった。個人的には絶望感に打ちひしがれているのではないかと思っていたが、どうやらドコモの3割程度に抑えるという表明があったからこそ冷静でいられたのかもしれない。NECとパナソニックが撤退した今、残り7割と国内メーカーで分け合えるとなるとそれほど悪い話ではない。
ただ、ドコモ版iPhoneに期待する人は極めて多い。3割程度に抑えることを日本メーカーとどれほど握っているのかは不明だが、「3割程度に抑える」という条件が4割、気付いたら5割以上になっていてもおかしくない。
プレスリリースが出るほどAppleにも期待されているドコモ版iPhone。国内メーカーは決して安心できる状況ではない。
(via 気になる、記になる…)
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