Samsungが作るパーツはiPhoneの26%を占めている
法廷での戦いの方が製品よりも話題になりつつあるAppleとSamsungだが、実際iPhoneの重要なパーツはSamsungのものが使われていることは有名な話。実際にどれぐらい使われているかをThe Economistがまとめていたので、紹介する。
どうやらSamsungのパーツはiPhoneの値段の26%を占めているそうで、アプリケーションプロセッサー、フラッシュメモリ、DRAMメモリを提供している。特許戦争がさらに泥沼化して仮にSamsungが「もうAppleにはパーツを提供しない!」ということになったらAppleは一体どうするのだろうか。かなりリーズナブルな価格で提供をしていると思うので同等の価格帯で取引をしてくれるところは難しいように思えるが、それも世界のAppleであれば問題ないだろうか…。
【img via The Economist】
(via Gizmodo)
(via The Economist)
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2014.04.01
2011.07.06
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