Apple、オーディオブックのサブスクを今年後半に発表か
オーディオブックが読み放題になるサービスを準備中か
Appleが、オーディオブックのサブスクリプション(定額課金)サービスを準備している可能性がある。The Economistによると、2022年後半に発表する計画があるという。詳細は不明だが、Bloombergの名物記者Mark Gurman氏は、年内に新しいサービスの発表を予測していた。
オーディオブックは現状、Apple Booksで提供されているが1冊ごとの買い切りとなっている。Amazonのオーディオブックサービス「Audible」は、月額1,500円で40万冊以上のうち1冊が無料、他の作品は都度課金の仕組みを取る。audiobook.jpは月額880円で1万冊が読み放題だ。
Appleはこれまでに、Apple Music(音楽コンテンツ)、Apple TV+(動画コンテンツ)、Apple News+(ニュース)、Apple Fitness+(フィットネス)などのサブスクリプションサービスを提供している。
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