4インチ型「iPhone SE」のコンセプトイメージが公開!これまでリークされた図面やCAD画像をもとに作成
いよいよ4インチ型「iPhone SE」が来月、発表される。これまで9to5MacからはCAD画像、@OnLeaks氏からは図面、CURVED.deからはコンセプトイメージが公開されているが、どれが1番本物に近いだろうか。
ハイクオリティなコンセプトイメージでお馴染みのMartin Hajek氏がこれまでリークされてきた「iPhone SE」の図面やCAD画像をもとにイメージを制作していたので、紹介する!
「iPhone 5s に限りなく近いデザイン」という噂
まずは本体上部の画像から。9to5Macが公開したCAD画像は電源ボタンが端末側面に移動していたが、その後Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)は電源ボタンが「iPhone 5s」と同様に端末上部にあると指摘し、その情報が反映されている。
本体下部を比較した画像。@OnLeaksバージョンはまさに「iPhone 5s」をベースにしつつも「iPhone 6/6s」のような丸みを帯びたデザインを採用している。
音量ボタン側。音量ボタンが丸く「iPhone 5s」を彷彿させるデザインを採用している上2つに対し、CURVED.deバージョンは「小型化したiPhone 6/6s」のようなデザインになっている。
3つのバージョンを並べてみたところ。個人的に1番好きなのは「iPhone 5s」と「iPhone 6/6s」とのハイブリッドデザインを採用した真ん中にある@OnLeaksバージョンが好み。皆さんはどうだろうか。
「iPhone SE」は「iPhone 5s」に限りなく近いデザインであると言われていることから、9to5Macバージョンが最も近いと予想されるが、果たしてどうなるのだろうか。下記ページには他にも多数の画像が公開されているので、気になる人は以下からどうぞ!
今回公開したコンセプトイメージのもととなっているCAD画像や図面は以下からどうぞ!