iPhone 11のクローン、早くも中国で登場
今秋には次期iPhoneとして、この”クローン”にそっくりの本物が登場する可能性が高そう
中国では早速、2019年の新型iPhoneを模倣したクローン端末が出回っているようだ。
そもそも本体が発売されていないので”クローン”と呼ぶこと自体相応しくないかもしれないが、これまで噂されている次期iPhoneの特徴とされる、正方形のカメラユニットとトリプルレンズカメラが採用されている。
動作しているOSはiOSに見せかけたAndroid
動画も公開され、ホーム画面を見る限りではiOSが動作しているように見えるかもしれないが、実際は巧妙に再現されたAndroidであると見られている。
First Hands-on Look at 2019 iPhone 11 Clone
(https://t.co/O6okcZ6MgD) pic.twitter.com/EbZ7gFKcZy
— Ben Geskin (@BenGeskin) June 28, 2019
また、端子もLightningポートを採用刷ると見られているが、クローン端末はLightningポートを搭載することはできないため、おそらくUSB-Cではないかと考えられる。
次期モデルの予想デザインに批判が絶えないが、おそらく今秋にはこの”クローン”にそっくりの本物が登場する可能性が高そうだ。
これまでのニュースをチェックする
2019.06.25
2019.06.13
2019.05.22
2019.05.13
関連キーワード
コメント(0件)