iPhone 12の発表イベント、9月開催が濃厚 ハッシュタグの有効期限から判明
例年通りであればスペシャルイベントは9月22日開催だが、コロナ禍で15日開催というワイルドカードもあり得る
Appleは、2020年の新型iPhone(iPhone 12)を発表するバーチャルイベントを、9月中に開催する可能性が高い。「#AppleEvent」を入力するとAppleロゴが追加される、特殊ハッシュタグの有効期限は9月28日までと判明した。
So apparently there's a special #appleevent Twitter hashtag and blue badge that expires on September 28th. iPhone fall event confirmed? 🤓 pic.twitter.com/NzU17jbd5Q
— Marques Brownlee (@MKBHD) 2020年9月8日
Appleはこれまで、新型iPhoneを発表するスペシャルイベントの案内を、イベント開催日の約2週間前に案内する傾向にある。現地時間9月22日(火)に開催された場合、例年であれば9月25日(金)に予約開始、10月2日(金)に発売となる。Appleは「iPhone 12」が10月以降に発売されると明言しており、スケジュールと一致する。
ただし今年は新型コロナウイルスの影響により、プレスを招待しないバーチャルイベントになる可能性が高い。例年同様のスケジュール通りで進められるとは限らず、15日(火)開催も考えられる。また「iPhone 12」シリーズもすべて同時発売とはならず、一部モデルが先行して販売される可能性が高いと見られている。
BloombergのMark Gurman記者は、今週中に新型iPhoneおよびApple Watchのバーチャルイベント開催日程を発表すると予測していた。
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