iPhone 12 Pro Maxのみ、センサーシフト式手ブレ補正を採用か
「iPhone SE3」は2021年には登場せず、2022年に5G対応モデルが発表される可能性
2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、最もサイズが大きい6.7インチモデル(iPhone 12 Pro Max)が最も高性能なカメラを搭載する可能性がある。ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社「Display Supply Chain Consultants」のCEOを務めるRoss Young氏によると、みずほ証券は「センサーシフトおよび1.7μmピクセルは12 Pro Maxのみ」と予測しているという。
Mizuho is showing Sensor Shift and 1.7um pixels on the 12 Pro Max model only.
— Ross Young (@DSCCRoss) 2020年10月2日
1.7um for the Pro Max
1.4um for the Pro
1.4um for the iPhone 12
1.4um for the iPhone 12 Mini
All according to Mizuho— Ross Young (@DSCCRoss) 2020年10月2日
Appleに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は今年3月、「iPhone 12」シリーズの上位モデルは手ブレ補正機能が改良されると予測。6.7インチモデル(iPhone 12 Pro Max)に搭載されている広角レンズは7枚構成になり、イメージセンサーのサイズが1/1.9インチに大型化すると伝えていた。
また「iPhone SE Plus」は来年発表されないと、Ross Young氏は指摘している。6.06インチディスプレイ、5G対応、iPhone 11と同じデュアルレンズ構成のカメラ、指紋センサーの搭載が特徴になるそうだ。
Yes
— Ross Young (@DSCCRoss) 2020年10月2日
Ming-Chi Kuo氏は、2021年後半にA14 Bionicチップを内蔵した低価格モデルが登場すると予測していた。
その辺のおっさんが垂れ流してる妄想と変わらんリークにとやかく言ってる時点でナンセンスやぞw
あなたが勝手に思ってるだけで、元々そんな定義ないでしょ?
Maxっていう名前は,サイズがデカいだけっていう意味合いかと思ってましたが,違うんですかね...(性能や装備が違うのがPlusで)