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iPhone 13で画面を下げる「簡易アクセス」を使う方法

画面の高い位置を片手で操作する上で欠かせない機能

Iphonex Reachability

iPhone 13シリーズで、画面を下げる「Reachability(簡易アクセス)」機能の使い方を解説する。ホームボタンが搭載されている大画面のiPhoneでは、ホームボタンの2回タップすることで画面が下りてくる仕様だった。

簡易アクセスの起動方法

iPhone 13シリーズでは、ホームボタンの代わりにホームインジケーターの表示される部分(Dockの下の部分)を下方向にスワイプすることで簡易アクセスが実行される。ホームボタンのダブルタップよりも少々難易度が上がっており、数年経っても未だに数回に1回は失敗する。

iPhone 12で簡易アクセスを利用する方法

iPhone 12で簡易アクセスを利用する方法
コントロールセンターなどへのアクセスがしやすくなる

簡易アクセスが利用できない場合の対処法

何回スワイプしても画面が降りてこない場合、簡易アクセスの機能が有効化されていない可能性がある。

「設定」アプリの「一般」をタップし、その中にある「アクセシビリティ」をタップ。

下の方に「簡易アクセス」という項目があるので、これを有効化する。先程のスワイプをすると、このように画面が下に落ちてくることが確認できる。

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公開情報
更新日2021年11月13日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:574833)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:574832)
    一個の記事にしろ

    なってますけど…

  2. 通りすがりの読者(コメントID:574832)

    一個の記事にしろ

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