iPhone 13で画面を下げる「簡易アクセス」を使う方法
画面の高い位置を片手で操作する上で欠かせない機能
iPhone 13シリーズで、画面を下げる「Reachability(簡易アクセス)」機能の使い方を解説する。ホームボタンが搭載されている大画面のiPhoneでは、ホームボタンの2回タップすることで画面が下りてくる仕様だった。
簡易アクセスの起動方法
iPhone 13シリーズでは、ホームボタンの代わりにホームインジケーターの表示される部分(Dockの下の部分)を下方向にスワイプすることで簡易アクセスが実行される。ホームボタンのダブルタップよりも少々難易度が上がっており、数年経っても未だに数回に1回は失敗する。
簡易アクセスが利用できない場合の対処法
何回スワイプしても画面が降りてこない場合、簡易アクセスの機能が有効化されていない可能性がある。
「設定」アプリの「一般」をタップし、その中にある「アクセシビリティ」をタップ。
下の方に「簡易アクセス」という項目があるので、これを有効化する。先程のスワイプをすると、このように画面が下に落ちてくることが確認できる。
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