米、Huaweiの禁輸措置は継続へーー汎用品輸出のみ容認
米国製品や米国からの輸出を認めるのは「一般的に入手できる場合」に限定
トランプ米大統領は6月29日、Huaweiに対する禁輸措置を解除する方針を明らかにしていたが、米国家経済会議のLarry Kudlow(ラリー・クドロー)委員長は30日、米国は同社を禁輸対象リストからは排除せず、汎用品の輸出のみ認める方針を明らかにした。
日本経済新聞によると、米国製品や米国からの輸出を認めるのは「一般的に入手できる場合」に限定するとして、現時点では半導体やAndroid OSが含まれるのかどうかは分かっていない。
米国内ではトランプ氏の制裁緩和に対し、米国の安保上のリスクを高めるとして反対の声が上がっている。
これまでのニュースをチェックする
2019.06.30
2019.05.22
2019.05.21
2019.05.20
コメント(0件)