【#Appleと学生】UIデザイナー/YouTuberの鈴木庸太くんはこうやってApple製品を使いこなす
「Macが安く手に入る学生だからこそ、今のうちに買って色々なコンテンツ作りや創作に活かしてほしい」
今の学生は、いわば”デジタルネイティブ世代”。当たり前のようにiPhoneを使いこなし、必要に応じてiPadやMacBookを使用。学業に勤しむ一方で、スキマ時間にコンテンツクリエイターとして活動する人も少なくない。
現役学生達は、Apple製品をどのように使っているのか。YouTuberやUIデザイナーとして活躍する、国際基督教大学2年生の鈴木庸太くん(20)に話を聞いてみた。
最新モデルを揃えているApple好き!普段使っている製品一覧
早速、庸太くんが使用しているApple製品を教えてもらった。
iPad Pro+Apple PencilとNotabilityが学生生活を支える
多くのApple製品を利用している庸太くんだが、大学では主に12.9インチ型iPad ProとApple Pencilを使用し、「Notabiltiy」アプリで授業のノートを取っている。アプリに録音機能が内蔵されているため、手書きでメモを取りながら、同時に授業内容を録音できる点が便利だという。
授業の資料がPDFで配布されている場合はGoogleドライブに保存。画面分割機能「Split View」を利用し、画面の半分を資料を表示し、もう片方に「Notability」を表示してメモを取る。紙の資料が配布された場合、自分は受け取らず、友人の資料をスキャンして取り込んでいるそうだ。
授業メモや資料をデジタル化すれば紛失する心配もなく、友人と共有もしやすい。「Notability」にはMacアプリやiPhoneアプリもあり、iCloudで同期する。デバイス問わずいつでもどこでも閲覧できるため、移動中のテスト勉強時に重宝しているという。
レポートや資料作りには「Googleドキュメント」を使用。複数人でリアルタイム編集でき、複数のプラットフォームをサポートしていることが理由だ。
YouTuberとしてはMacBook Pro+Final Cut Pro/Motion
デザインする時は、主に「Figma」を使用。最近のデザイナー界隈ではユーザーも多く、ゴリミーをデザインする際にも活用していた。
動画を編集する際は「Final Cut Pro」と「Motion」を使用。週に1本、土曜の21時に動画を公開している。最新動画は「Notability」の使い方を含むiPadを使った勉強法を解説している。
デスクには「LG 5K UltraFine Display」があるが、出力するだけでマシーンパワーを食うため、動画編集時はMacBook Pro単体で作業するそうだ。懸命な判断だと思う。
もし石油王が目の前に現れて「Apple製品何でも買ってあげる」と言われたら?
学生は、一般的に金銭的な余裕がない。そこで、庸太くんにこんな質問をしてみた。
庸太くんが思う、Apple製品の魅力と同じ学生に向けて一言
数々のApple製品を使いこなす庸太くん。Apple製品の魅力や学生におすすめする理由を聞くと、「Macの素晴らしさをもっと知ってほしい」とのことだった。
庸太くんは、中学生でMacデビュー。以来、アプリを作ることを学び、ブログを立ち上げて運用し、デザインに興味を持ち仕事として請け負うようになり、動画制作にまで手掛けるようになった。
公開している動画を見ると、MacBookを効率的に操作するショートカットキーの解説や、MacBookの選び方など、Macに関する内容も多い。
一般的に高価とされるMacだが、学生のうちは学生・教職員向けストアがあり、通常価格よりもお得に購入できる。さらに、4月6日までは「新学期を始めよう」キャンペーンが開催され、対象Macの購入で18,000円も還元される。
庸太くんのように、充実した学生生活を送る一方で、コンテンツクリエイターとして活躍することを目指している学生は、Macを買ってみてはどうだろうか。
新学期を始めようキャンペーン
- Mac
- MacBook Air:93,800円から(通常価格104,800円から)
- 13インチMacBook Pro:129,800円から(通常価格139,800円から)
- 16インチMacBook Pro:227,800円から(通常価格248,800円から)
- iMac:114,800円から(通常価格:120,800円から)
- iMac Pro:513,800円から(通常価格:558,800円から)
- iPad