【#Appleと学生】デザイナー&DJ/VJの横田奈々さんはこうやってApple製品を使いこなす
「DJをする時、MacのAppleロゴが光って欲しい」
今の学生は、いわば”デジタルネイティブ世代”。当たり前のようにiPhoneを使いこなし、必要に応じてiPadやMacBookを使用。学業に勤しむ一方で、スキマ時間にコンテンツクリエイターとして活動する人も少なくない。
現役学生達は、Apple製品をどのように使っているのか。スタートアップでデザイナーとして活躍する一方でDJやVJという趣味を持つ、千葉大学工学部デザインコース3年生の横田奈々さんに話を聞いてみた。
学校でも仕事先でもMacはフル活用!普段使っているApple製品一覧
学校ではNotionのMacアプリが大活躍!iPad Proはイラストなどを作成
横田さんは自分のMacBook Proを学校と勤務先で兼用。主に課題制作にAdobeの「Illustrator」「Photoshop」「After Effects」を使用し、ポートフォリオや冊子を制作する際は「InDesign」を使っている。
最近はUI/UXのデザインを勉強中で、「Sketch」や「Figma」を使う機会も増えてきたそうだ。
「Notion」ではタスクの管理から大学のノートまで、あらゆる用途で使用しているそうだ。周りの学生で使っている人は少数はだというが、「学生は無料だから学生こそ使ったほうが良い」と語っていた。
noteを始めて書きました?超初心者ですが、Figmaのプラグインを作りました…!作った背景とプラグインの詳細を書いてあるので是非ご覧ください!
『Neumorphismが簡単に作れるFigma プラグイン』を作りました|横田奈々 #note https://t.co/2iomDFzyNd
— ? (@nanaynyorai) 2020年1月29日
一方仕事ではSketchやFigmaを使用。デザイン事務所とスタートアップの仕事を掛け持ちし、UI/UXデザインを学びながら業務に関わっているそうだ。
作業効率を上げるために外部ディスプレイも導入している。研究室やカフェで作業するときは、iPad Proをサブディスプレイ化する「Duet Display」を使い、「Slack」などコミュニケーションアプリを表示しているそうだ。
趣味のDJとVJでもMacをフル活用している。高校生時代からEDMに興味があり「大学生になったらDJやろうと決めていた」という横田さん。入学後、DJ/VJサークルに所属し精力的に活動していたという。
使用するアプリは「Serato DJ Pro」と「VDMX5」、使っている機材は「DDJ-SB2」と「nanoKONTROL Studio」。
もし石油王が目の前に現れて「Apple製品何でも買ってあげる」と言われたら?
公私ともにApple製品をバリバリ使っている横田さん。
横田さんが思うApple製品の魅力とは
横田さんにとってApple製品の魅力とは何か。
Appleロゴが光るMacは買えなくなってしまったが、学生であればMacを通常価格よりも安く購入できる学生・教職員向けストアがある。4月6日までは「新学期を始めよう」キャンペーンが開催され、対象Macの購入で18,000円も還元される。
大学入学に向けて新しいノートパソコンが必要な人は、この機会に新しいMacBookを学生価格で買ってみてはどうだろうか。
新学期を始めようキャンペーン
- Mac
- MacBook Air:93,800円から(通常価格104,800円から)
- 13インチMacBook Pro:129,800円から(通常価格139,800円から)
- 16インチMacBook Pro:227,800円から(通常価格248,800円から)
- iMac:114,800円から(通常価格:120,800円から)
- iMac Pro:513,800円から(通常価格:558,800円から)
- iPad
MacBookProの天板装飾?がめっちゃ気になります…お洒落?