【#Appleと学生】UI/UXデザイナーの倉田夏那さんはこうやってApple製品を使いこなす
「Apple製品を使い始めると、自然と”仕事モード”に切り替わる」「お金があるなら絶対にMacを買った方が良い」
今の学生は、いわば”デジタルネイティブ世代”。体の一部のようにiPhoneを操作し、必要に応じてiPadやMacBookも使いこなす。学業に勤しむ一方で、スキマ時間にコンテンツクリエイターとして活動する人も少なくない。
現役学生達は、Apple製品をどのように使っているのか。UI/UXデザイナーとして活躍する、倉田夏那さんに話を聞いてみた。
MacBook ProはPolcaの支援で手元に!普段使っているApple製品
??polca挑戦??
.
.
UIUX勉強中の高1女子です。
自分の可能性を広げるためにMacが欲しいのですが学生なのでお金がありません。。
.
.
ご支援頂きたいです!(;_;)
.
.#polca #polcaおじさん #クラウドファンディング @polca_jp #拡散希望
.
→→→ https://t.co/hPxTjTYe6c pic.twitter.com/WR1rC1g9zu— 夏那 (@k0626n_13) 2018年3月1日
倉田さんは、小さい頃からイラスト制作が好きでpixivなどに投稿していたが、お兄さんが政治関連サービスで起業したことがきっかけでスタートアップの世界を知る。UI/UXデザインという新しい分野に出会い、のめり込んでいく。
その後母校出身のデザイナーと話す機会があり、UI/UXデザインをするためにMacを勧められる。金銭的な余裕がないことを告げるとクラウドファンディングを提案される。polcaを通じて多くの人に援助してもらい、最終的に142,000円が集まり自己負担2万円で13インチ型MacBook Pro(2017)のTouch Barなしモデルを購入したという。
現在倉田さんが持っているApple製品を教えてもらった。
高校生が企業の常駐デザイナーとして行う作業、使うアプリ
倉田さんは現在、フリーランスのUI/UXデザイナーとして企業に常駐している。MacBook Proで「Figma」を使い、iPhoneでUIを確認する際は「Figma Mirror」を使用するそうだ。ロゴを制作する時は「Adobe Illustrator」を使っている。
iPadは主にイラストを描く時とUIデザインのラフ画を作成する時に使っているそうだ。特に使用頻度が高いアプリは「メディバンペイント for iPad」だ。多彩なブラシ、レイヤーのサポート、コマ割りやマンガのページ管理機能が備わっているため、イラスト・マンガ制作がしやすいという。
仕事に関する会議は「Zoom」を使用し、思いついたアイディアは「Slack」で自分宛てに送信する。UI/UXデザインに関する考察をまとめて発信してる自身のnoteに関するアイディアは、iPhoneの「メモ」アプリに入れているそうだ。
もし石油王が目の前に現れて「Apple製品何でも買ってあげる」と言われたら?
UI/UXデザインを追求するためにpolcaを通じてMacBook Proを購入した倉田さん。
倉田さんが思うApple製品の魅力と、同じ学生に向けて一言
高校生ながらApple製品を使いこなして仕事をする倉田さん。Apple製品の魅力を聞くと、即答で「デザイン」と返ってきた。
倉田さんは、他でもないMacのお陰で、UI/UXデザインの世界に足を踏み入れた。使い始めると、自然と「仕事モード」に切り替わるそうだ。
大学に進学する周りの友人には選ぶべきMacを質問されると言い、「クリエイティブな作業をするならMacBook Pro、レポートが中心ならMacBook Air」で十分、と伝えているそうだ。
意外と知られていないが、Appleには学生・教職員向けストアがあり、通常価格よりもお得に購入できる。4月6日までは「新学期を始めよう」キャンペーンが開催され、対象Macの購入で18,000円も還元される。
大学入学に向けて新しいノートパソコンが必要な人は、この機会に新しいMacBookを学生価格で買ってみてはどうだろうか。
新学期を始めようキャンペーン
- Mac
- MacBook Air:93,800円から(通常価格104,800円から)
- 13インチMacBook Pro:129,800円から(通常価格139,800円から)
- 16インチMacBook Pro:227,800円から(通常価格248,800円から)
- iMac:114,800円から(通常価格:120,800円から)
- iMac Pro:513,800円から(通常価格:558,800円から)
- iPad