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Retinaディスプレイ搭載のMacBook Pro 13インチのディスプレイ解像度は2560×1600、独立GPUは非搭載!

macbook pro 13 retina

iPad miniと共に発表されるされている「MacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデル」。

発表を前にして、13インチモデルと15インチモデルのRetinaディスプレイパーツを比較した写真が公開されている!!早速紹介する!!

独立GPU非搭載でRetinaの出力は大丈夫なのか?!

下記画像によって発覚したのは、やはり13インチモデルは独立したGPUを搭載しない、ということ。恐らく今まで通りIntel製のグラフィックス統合型チップセットが採用されるだろう。

僕のイメージだとRetinaディスプレイはかなりグラフィックに負担を掛けることに加え、美しいディスプレイを活かす作業はだいたいグラフィック系のものが多いことから独立GPU非搭載は非常に厳しいと思うのだが、どうだろう。

macbook pro 13in retina
【img via Boy Genius Report

独立GPUが非搭載であることを除けば基本的に15インチモデルに近いハードウェアスペックとなることが予想される。高解像度ディスプレイを支えるバッテリーは大幅な見直しが掛かっているという話は出ているが、バッテリー効率を見なおしたのかバッテリー容量自体を増やしたのかは不明。どっちもやったほうが良いと思うけど…。

macbook pro 13in retina
【img via Boy Genius Report

ディスプレイ解像度は2560×1600。余談だが、先日僕が作業した27インチのディスプレイの解像度が2560×1600だったので、それを13インチディスプレイに詰め込んでいるということだ。凄まじいピクセル密度だな…


(via Boy Genius Report

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公開情報
更新日2019年08月12日
執筆者g.O.R.i
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