Haswell搭載でバッテリーが強化されたMacBook Proは9月半ばに発表か?!次期iMacは来月発表?!
今年発売されるMacはバッテリー強化が中心か?!
iPad miniのRetinaモデルは来年に先送りされるとコメントしていたKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏によると、Haswellチップを搭載した次期iMacは早ければ来月中に発売されるらしい!
また、多くの人が期待しているHaswellに対応した次期MacBook ProについてはiMacよりは少し発売時期が遅くなる模様。恐らく一ヶ月後の9月半ば頃になるのではないかと予想している!
注目はHaswellに対応したMacBook Proの電池持ち改善!
Haswellチップはこれまでの性能以上を保ちながらも消費電力を抑えることができることが最大の特徴。よってiMacのアップデートは大した発表もされず、8月のどこかでしれっと更新されるかもしれない。
一方、注目を浴びているのはHaswellに対応したMacBook Pro。既にリークしているベンチマークテスト結果が正しいとすれば、前モデルと同様のスペックを持ち合わせながらも電池持ちが大幅に改善されたモデルに期待が高まる。
今年発売されたMacBook Airは11インチで9時間、13インチで12時間持つ。僕は電源に繋げずに1時間でも多く作業をしたいという思いから13インチモデルを購入したが、この電池持ちがMacBook Proでも実現できたらかなり熱い!MacBook Pro Retina15インチモデルの連続駆動時間が伸びれば、デスクトップモバイルマシーンの完成形となるだろう!
Haswell搭載のMacBook Pro Retina…欲しいな…。続報を待とう!
次期MacBook Pro 15インチモデルのベンチマーク結果が投稿される?!電池持ちは改善されるのか?! | gori.me
(via AppleInsider)