15インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Mid 2014)」のベンチマークスコアが公開!値段は下がり、性能は上がった!
昨日発表された「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Mid 2014)」。3,000円値下げしているのにも関わらず、どうやら全体的にパフォーマンスの向上が見られるようだ!
MacRumorsに15インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Mid 2014)」のベンチマークスコアが公開されていたので、紹介する!
エントリーモデルは旧エントリーモデルよりも性能が8%アップ
新モデルが発売されて1日も経っていないが、早速公開されているGeekbench 3のベンチマークテストによると15インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Mid 2014)」のエントリーモデルは旧エントリーモデルはよりも性能が8%向上しているとのこと。さらに旧型のミドルモデルと比べてもその性能はたったの2%差。つまり、今回のアップデートによってユーザーはエントリーモデルレベルの値段でミドルモデルの性能を持つ「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」を購入することができるということだ!
シングルコアスコアの測定結果は新旧エントリーモデルと比べると「2811」から「3050」に、マルチコアスコアは「10730」から「11586」と大きく伸びていることが分かる。
【img via MacRumors】
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昨日発売された15インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Mid 2014)」は「Haswell Refresh」を搭載し、CPUのクロック数も全体的に向上。標準で16GBのメモリ(RAM)を搭載している。
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(via MacRumors)
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