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KDDIから富士通東芝製のWindows Phone端末IS12Tが8月末に発売へ!

iPhoneとAndroidの話題で殆んど明るみに出ることのないWindows Phoneだが、とうとう国内でも日本語対応OSのMangoを搭載した富士通東芝製のIS12TがKDDIより発売されるようだ。

まだほとんど情報は出てなく、分かっていることとしては最新のOS、Mangoを搭載していること、価格は3万円〜4万円程度であること、ディスプレイサイズが3.7インチになるということぐらい。見ためはドコモのT-01Cと殆んど変わらないとされている。

regza
【img via nanapho

この発表、日本国内で初めてWindows Phoneが発売されるということに加えて、世界的にも初のWindows Phone OS Mango搭載の端末となっている。

正直なところ、Regza Phoneを使って心底がっかりした身としては、世界初の端末を富士通東芝なんかに作らせて大丈夫なのか、と思ってしまうが、国内でWindows Phoneがようやく発表されるのは非常に嬉しいことなので、楽しみにしている。今はご存知のとおりiPhoneとAndroidの一騎打ちのようになっているが、Windows Phoneの登場によってどれだけ両社の間に食い込んでいけるかが見所になりそうだ。

ついでに、Windows Phone Mangoの紹介ビデオはこちら。

(via Engadget Japan

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執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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