ドコモ、「2年縛り」後の自動更新を廃止する新料金体系を導入へ

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解約金に関する先手を打ったのはドコモだったかもしれないが、インパクトとしては昨日報じられたKDDIの自動更新廃止の方が大きかった。

もちろん、その状況をドコモが黙ってみているわけがない。NHKニュースによると、ドコモもKDDIに引き続き「2年縛り」後の自動更新を廃止する新しい料金体系を導入する方針であることが明らかになった!

2年縛りのプランと比べて数百円程度高くする方針

2年後いつでも解約できる仕組みが好条件であるように見える一方で、キャリアとして提供している料金体系はユーザーが2年間離れない「2年縛り」に対する交換条件。自動更新を廃止後の契約内容や割引条件が注目されているが、ドコモの場合は「2年縛りのプランと比べて数百円程度高くする方針」であると伝えられている。

2年間の契約満了後、いつでも解約したいのであれば毎月高めの料金を払ってね、というのが今回のドコモの方針。これは、ユーザーの期待していた「2年縛りの自動更新廃止」とは多少認識のズレがあるかもしれない。

料金が今まで通りでありながらもいつでも解約できないのであればユーザーはどこかしらのタイミングで「2年縛りの自動更新」を契約するか否か、またそれを継続するか否かを決める必要があるはず。結果的に状況は今と大きく変わらない気がしてならない。

(via Linkman