AirPods Max 2のワイヤレス低レイテンシー、日本は非対応。プレスリリースにこっそり追記
発表時には記載なし。「電波の規制により日本では対応していません」の脚注が後から追加されていた

AirPods Max 2の発表時、Appleはプレスリリースで「ワイヤレスオーディオのレイテンシーが減ることで、ゲーム体験もさらに向上します」と記載していた。僕も発表記事で紹介した機能だが、日本では利用できないことが判明した。
Appleがプレスリリースをひっそりと更新し、脚注に「電波の規制により、日本ではワイヤレスオーディオのレイテンシーの減少には対応していません」と追記していた。発表時のプレスリリースには一切なかった記載だ。
発表時にはなかった「日本非対応」の脚注
3月16日に公開されたオリジナルのプレスリリースでは、ワイヤレスオーディオのレイテンシー低減はすべてのユーザーが享受できる機能として記載されていた。日本版のプレスリリースにも地域制限に関する注釈は一切なく、僕も当然ながら日本でも使える機能として発表記事で紹介していた。
ところが最新のプレスリリースを確認すると、「ワイヤレスオーディオのレイテンシーが減ることで、ゲーム体験もさらに向上します」の文末に脚注が追加されている。ページ下部には「電波の規制により、日本ではワイヤレスオーディオのレイテンシーの減少には対応していません」と明記されていた。
つまり、ゲームモードでiOS、macOS、iPadOSのゲームをワイヤレスでプレイする際の低レイテンシー機能は、日本では使えないということだ。USB-Cケーブル接続時の超低レイテンシーは引き続き利用可能だが、ワイヤレスでの低遅延を期待していた人にとっては残念なニュースだろう。
理由は「電波の規制」とだけ記載されており、具体的にどの規制に該当するのか、将来的に対応する可能性があるのかについて、Appleからの説明はない。AirPods Max 2でゲームを低遅延で楽しみたい場合は、USB-Cケーブルでの有線接続が現状の選択肢となる。
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