Bose、Bluetoothヘッドホン「QuietComfort 35」「QuietControl 30」「SoundSport」「SoundSport Pulse」を発表
やはりiPhone 7のヘッドホン端子が廃止されることを見越しての発表なのか?!
本日、Boseから待望のBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン・イヤホン「QuietComfort 35」「QuietControl 30」「SoundSport」「SoundSport Pulse」の4種類が発表された!
日本でも「QuietComfort 35」および「SoundSport」の予約受付が開始されている!ヘッドホンの発売日は6月24日、イヤホンの発売日は7月20日を予定。
王道のヘッドホンタイプの「QuietComfort 35」
「QuietComfort 35」はヘッドホンタイプ。BluetoothだけではなくNFCを利用したペアリングに対応し、Boseならではのノイズキャンセリング技術を搭載。従来製品は単3電池を必要としていたが、新製品はリチウムイオンバッテリーに変更し、ノイズキャンセリングを有効化した状態でワイヤレス再生でも最大20時間使用することが可能。有線接続であればノイズキャンセリング機能を最大40時間利用することができる。
価格は349ドル。日本価格は39,960円。
https://youtu.be/Ploouhz2rag
日本ではBOSE公式ストアで予約を受付開始していることを確認。欲しい人は早めにどうぞ!
イヤホンタイプの「QuietControl 30」
「QuietControl 30」はインイヤータイプのイヤホン。イヤホンタイプでありながらしっかりとノイズキャンセリング機能にも対応していることが特徴。同じくリチウムイオンバッテリーを搭載し、電池持ちは最大10時間。
「SoundSport Pulse」と「SoundSport」
ヘッドホンタイプとイヤホンタイプに続き、Boseはスポーツタイプの「SoundSport Pulse」と「SoundSport」を発表した。防水・防汗仕様となっていて、アスリートやトレーニングをするアクティブな人をターゲットとしたモデルだ。
「SoundSport Pulse」には心拍モニターが内蔵されている。専用アプリで心拍数をリアルタイムで確認することができる。価格は199ドル。
「SoundSport」は心拍モニターが搭載されていないモデル。価格は149ドル。日本価格は19,440円となっていて、こちらもAmazon.co.jpおよびBOSE公式ストアにて予約受付を開始している。