【レビュー】AirPods、意外と良いかも?!感動はケースを開いた瞬間!音質は価格相応、付け心地はEarPods

Apple AirPods Wireless Earphones
ついにApple純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」が発売開始された。僕も発売開始直後に予約することに成功し、無事19日に受け取ることに成功した。

「AirPods」は税別16,800円。一般的な耳栓型ワイヤレスイヤホンと比べると価格はリーズナブルだが、実際の音質や使い勝手はどうなのか。使い始めて1日しか経っていないが、正直なところ、購入前抱いていた印象よりは断然良い。いや、むしろ結構気に入っている。

想像していたよりも音のバランスが良く、予想していたほど音質に対する不満がない。幸いにも形状が僕の耳と合うためフィット感も良好。何よりも本体がたった4gしかなく軽いため、耳に入れていることを忘れるほどだ。

それでは早速紹介する!

パッケージはいつも通りシンプル!サイズの割に大きい

完全に新しい製品ということでパッケージも紹介しておく。白背景に製品が中央にドーンと写されているパッケージデザインは変わらず。
Apple AirPods Wireless Earphones
側面には「AirPods」。
Apple AirPods Wireless Earphones
箱を開けてみると本体といつもの取扱説明書たちが入っていた。取扱説明書を一回り小さくすればパッケージももう少し小さくなる気が!
Apple AirPods Wireless Earphones

最大の感動ポイントは間違いなくペアリングする瞬間だ!

「AirPods」の最大の魅力であり、最大の感動ポイントは間違いなくペアリングする瞬間

従来のBluetoothイヤホンをペアリングする場合、まずはイヤホンをペアリングモードにし、iPhoneでBluetoothの設定を開いてイヤホンを選び、初めてペアリングが完了する。もちろん、同じイヤホンをMacやiPadで使う場合は同じ作業を繰り返す必要がある。

「W1」チップを搭載している「AirPods」にはそれが不要だ。専用ケースの蓋を開いた瞬間、iPhoneが「AirPods」を認識するのだ。
Apple AirPods Wireless Earphones
この感動は既に「Beats Solo3 Wireless」で体験済みだったが、やはり2回目も感動した。


ロック解除し、ペアリング完了した画面がこちら。「AirPods」本体の電池残量は79%、ケースの電池残量は74%だった。「AirPods」を耳に入れ、音楽を再生すればすぐに聴くことができる。センサーが搭載された関係で、「R」と「L」が刻印されていた場所がイヤピースではなく茎の部分に移動している。
Apple AirPods Wireless Earphones

「AirPods」とケースの外観をチェック

Apple AirPods Wireless Earphones
感動のペアリングを見ることができたので、続いて本体の外観を紹介する。

まずは充電ケース。15インチ型「MacBook Pro」の巨大なトラックパッドに載せるとこのようなサイズ感に。ハッキリ言って物凄く小さい。充電ケース本体の重さは38g。
Apple AirPods Wireless Earphones
充電ケースを使用すれば「AirPods」は24時間以上使い続けることができる。ケース本体はLightningポートが用意され、充電することができる。
Apple AirPods Wireless Earphones
裏側には「Designed by Apple in California Assembled in China」と書かれている。
Apple AirPods Wireless Earphones
「AirPods」は1回のフル充電で5時間再生することが可能。充電ケースで15分充電するだけで3時間再生できるようになる高速充電機能も備わっている。
Apple AirPods Wireless Earphones
これが「AirPods」本体だ。まさに「EarPods」のケーブルを無くしたような見た目をしている。ケーブルがあった場所にはマイクが設置され、ダブルタップすることによってSiriを起動させ、音声でiPhoneを操作することができる。
Apple AirPods Wireless Earphones
Apple AirPods Wireless Earphones
Apple AirPods Wireless Earphones

「EarPods」との外観比較

「ケーブルがなくなったEarPods」と言っても過言ではないほど見た目がほぼ同じ「AirPods」だが、実際に完全に一致するのか気になったので並べてみた。Wearing the Apple AirPods
結論から言うと、「AirPods」の方が茎の部分がわずかに太く、わずかに長い。イヤピース部分に関しては全く同じデザインであるように見える。

Wearing the Apple AirPods
つまり、「EarPods」の形状が合わなかった人は、「AirPods」も合わない可能性が高い

「AirPods」の見た目も音質も意外と気にならない

「AirPods」の気になるポイントはその見た目。耳から茎が飛び出しているように見えるため、海外では電動歯ブラシのブラシにしか見えないと話題になっていた。


実際、どうだろうか。
Wearing the Apple AirPods
自分を鏡で見ても正面から撮ってもらった写真を見ても、正直、全く気にならない。 横から見ても個人的にはあまり違和感を感じない。
Wearing the Apple AirPods
Wearing the Apple AirPods
参考に「Earpods」を付けてみた。ケーブルがあるかないかの違いで「AirPods」と大して変わらないのでは、という印象。
Wearing the Apple AirPods
ただし、付け心地については人を選ぶことは間違いない。「AirPods」の形状は僕の耳との相性がよく、今のところ抜け落ちそうになる経験はしていない。

激しい運動はまだ未経験だが、恐らく問題無さそうだ。後日検証動画をアップするのでお楽しみに。

使い勝手はまずまず、欠点あり!音質は価格相応で僕は満足

最後に肝心な「AirPods」の音質欠点について。

僕の印象としては、「AirPods」の音質は価格相応。全体的にバランスが良く、低音も僕が満足できるほどには出ている。この記事を書きながら洋楽ポップスをBGMとして流しているのだが、とても心地良く音を楽しむことができている。

ただ、当然ながら音楽を本気で楽しむ人には当然向かない。低音重視の人にとっては物足りないだろう。僕は、「AirPods」のコンパクトさや携帯性、複数のデバイスをまたいで利用できる便利さという圧倒的な利便性を踏まえた上でこの音質が楽しめるのであれば十分であり、価格相応としている。

真剣に音楽を聴くために使用するワイヤレスイヤホンではない。音質を求めている人が買うべきイヤホンではない。それ以外のメリットを享受することができるのであれば、非常に魅力的な製品だと言えるだろう。

Apple AirPods Wireless Earphones
欠点は今のところ1つだけ。イヤホン単体で操作することができないということ。iPhoneまたは「Apple Watch」で操作するしかなく、不便。

音量の調整など一切できない。Siriを使うことはできるが、音楽を操作するために言葉を発するなんてナンセンスだ。

……と思ったらこれはBluetoothの設定の中から設定を変更することが可能。「Siri」ではなく「再生/一時停止」もしくは「なし」に設定することができる模様。


幸いにも「AirPods」を耳から外すと自動的に一時停止する機能が用意されている。ただし、片耳だけ外して耳に入れたままの片耳から音楽を流す、という使い方はできない。偶然片耳を口に挟んでいたら耳に入っていると認識してくれて再生してくれたことがあったが、今のところ再現できていない。

ただし、今のところ欠点らしい欠点はこれだけ。使ってみてすぐに使わなくなる予定だった「AirPods」だが、意外にもとても気に入っている。しばらくの間はこれを毎日使いながら過ごしてみたいと思う!

Apple公式サイトで「AirPods」をチェック!

(撮影協力:factory

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