当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Anker、ノイキャン機能搭載のワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「Soundcore Space NC」を2018年初夏に発売へ

Anker SoundCore Space NC 02

Ankerのオーディオブランド「Soundcore」シリーズとして、最先端ノイズキャンセリング技術で実現した没入型サウンドが魅力のプレミアワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「Soundcore Space NC」が発表された。

特徴はアクティブノイズキャンセリングのサポート。実機を試してみたところ、隣で爆音で流れていたスピーカーの音が見事にシャットアウトされた。実際にヘッドホンから音楽を流すことはできなかったが、ノイズキャンセリング性能そのものは好印象を受けた。

本体には合計5つのマイクが搭載され、うち4つは音楽を聴く上でのアクティブノイズキャンセリングを実現するため。もう1つは通話用のマイクとなっているとのこと。

同じノイズキャンセリング機能を搭載している「Soundcore Life NC」と比べると音楽を聴くためのマイク数は同じだが、通話用のマイクに関しては「Souncore Space NC」の方が少ない。

右耳のイヤーカップには音量調整や曲速離が可能なタッチパッドが搭載されている。
Anker SoundCore Space NC 04

側面側には電源ボタンおよび通話用のボタンが配置されていた。
Anker SoundCore Space NC 07

イヤークッションは非常に柔らかく、これであれば長時間付けていても疲れなさそうだ。
Anker SoundCore Space NC 06

ヘッドバンドにもしっかりとクッション性があった。
Anker SoundCore Space NC 05

バンド部分の耐久性も十分ありそう。
Anker SoundCore Space NC 01

電池持ちは最大約20時間を実現。予定販売価格は14,300円となっていて、2018年初夏に発売される予定。

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
更新日2020年04月12日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「ヘッドホン」新着記事
トレンド検索