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Bose、QuietComfort 45を正式発表

デザインはQuietComfort 35 IIを踏襲、USB-Cポート搭載、外音取り込みモードに対応

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Boseは現地時間8月31日、最新のノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort 45」を正式に発表した。QuietComfort 35 IIの後継モデルと位置づけられており、改良されたノイズキャンセリング機能、外音取り込みモードや音声を環境音と分離するボイスアイソレーション機能の追加、一度の充電で24時間再生できる長時間バッテリーが特徴だ。

QuietComfort 45は、アクティブノイズキャンセリングを活用した「QUIET」と「AWARE」の2つのモードが用意されている。QUIETは、不要な外音を打ち消すノイズキャンセリング機能。AWAREは、外音をすべて取り込み直すモード。AirPods ProAirPods Maxの外音取り込みモードに匹敵する機能と見られる。

デザインは前モデルを踏襲しているが、充電用ポートはUSB-Cに変更。音量や音声アシスタントの起動は、全て物理ボタンで操作する。米国では9月23日より予約を受付開始し、価格は329.95ドル。ブラック(Triple Black)とライトグレイ(White Smoke)の2色が用意されている。

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更新日2021年09月01日
執筆者g.O.R.i
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