英語版の「パプリカ」を歌うFoorin team Eのコールバン君のリズム感がずば抜けている
ジャクソン5の一員かと思うレベルの軽やかなステップから溢れ出すリズム感とグルーヴには興奮した
「2020応援ソングプロジェクト」の楽曲「パプリカ」の英語バージョンを歌っているメンバーに1人だけずば抜けてリズム感が良い子がいる。
彼の名前はコールバン君。ジャスミン、レン、エヴァンジェリン、クララを加えた5名から構成される「Foorin team E」の一員だ。ちなみに、ユニット名の「team E」は「English nativeチーム」という意味だそう。
左からレン、ジャスミン、エヴァンジェリン、コールバン、中央クララ
先程紅白歌合戦にも出演していたが、ミュージックビデオほどのはっちゃけ具合ではなかったがやはり存在感抜群だった。小柄なのに動き1つ1つに迫力があり、キレッキレ。身体の動きでリズムが溢れ出ている。最高!
特にその魅力を発揮しているのはミュージックビデオなので、見たことがある人もまだ見たことがない人もコールバン君に注目して見てみるべし!特にブリッジからのラスサビの自由さが凄まじい。1人だけミュージカルみたいになってる。
「Foorin team E」の紹介動画も公開されているので、あわせてどうぞ。
「2020応援ソングプロジェクト」とは、「あしたにたねをまこう!」というキャッチコピーのもと、2020年とその先の未来に向けて頑張っているすべての人を応援していくプロジェクト。「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」によって認証された「東京2020公認プログラム」でもある。
プロジェクト曲の「パプリカ」は日本語版・英語版問わず、発生した収益や米津玄師の印税などは、「独立行政法人・日本スポーツ振興センター スポーツ振興基金」に寄付され、次世代アスリートの育成に充てられるとのこと。
日本語版のミュージックビデオ、および作曲者である米津玄師によるカバーも合わせてどうぞ!
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