【悲報】2月19日（水）、20日（木）はこれまでの2回を超える大雪になる予報

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【歓喜】2月19日（水）、20日（木）の大雪は回避できる見通し！ | gori.me（ゴリミー）

観測史上7位、凄まじい被害をもたらした先週末の大雪。ハチ公に友達ができるなど心温まるニュースがある一方で、山梨県は陸の孤島と化し、1969年の30cm以来45年ぶりの記録的積雪となった。

これまで過去2回に渡る大雪で既に懲り懲りという人も多いかもしれないが、明後日2月19日から20日に掛けて降ると予想されている雪は、これまでの2回を超える大雪になる可能性があると予報され、話題になっている！これ以上の雪はさすがにまずいのでは…。

2月8日や2月14日を超える大雪になる可能性も示唆

記録的な大雪をもたらした「南岸低気圧」がまたしても関東に向かっているようだ。

tenki.jpでも気象予報士井口靖子さんが大雪の危険性を指摘している。

18日(火)から19日(水)は日本の南海上を低気圧が東進します。2週連続で大雪をもたらした南岸低気圧と同じようなコースを通る可能性があります。18日は西日本や東海で雨や雪が降りだし、19日は関東から東北で雪や雨となりそうです。内陸や山沿いを中心に雪の降る地域が多く、雪の降る時間が長くなる可能性も。

ただ、現状はあくまでも南岸低気圧がこれまでの2回と同様のコースを通る可能性があるという予測であり、雪となるのか雨となるのかは分かっていない。ただ、これまでと決定的に違うのは週末ではなく、平日であること。通勤や通学、帰宅時などに影響を与える可能性があるため、今後の情報を詳しく確認しておいた方が良さそうだ。

先週末の大雪の凄さは以下の記事でまとめた写真を見れば分かるはず。これ以上の雪がこれから降るかもしれないとは、想像しただけで恐ろしい…。

【降りすぎ】昨日の雪がどれほど凄かったかがよく分かる写真まとめ | gori.me（ゴリミー）