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ドコモ版Samsung Galaxy S3は絶対に買いだ!!デュアルコアCPUだけどメモリ2GB・おサイフケータイ・LTEに対応

samsung galaxy s3

先日、ドコモの2012年夏モデルが発表された。ジョジョコラボスマートフォン「L-06D JOJO」が発表されるなどなかなかパンチの効いた端末を出してきたが、僕が注目していたのはGalaxy S3

発表された時は書き間違えだと思っていたが、どうやら本当のようだ。ドコモ版Samsung Galaxy S3はクアッドコアCPUを搭載しない。ただ、代わりにメモリが2GB、日本市場に合わせたおサイフケータイ機能を搭載し、ドコモのLTE「Xi(クロッシィ)」に対応している!!これは結構いいんじゃないか?!

これがドコモ版Galaxy S3のスペックだ!

赤字が海外版Galaxy S3との違いだ。メモリが2GBというはかなり魅力的だな。

  • OS:Android 4.0 Ice Cream Sandwich
  • CPU:1.5GHzデュアルコア Snapdragon S4チップ
  • ディスプレイ:4.8-inch フルHD SuperAMOLEDディスプレイ(720×1280)
  • カメラ:800万画素(外向き) / 190万画素(内向き)
  • 電池容量:2100mAh
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:16GB/32GB/64GB
  • 外部ストレージ:microSD/microSDHC(最大32GBまで対応)
  • 重さ:133g
  • 備考:Felica、LTE、HSPA+21対応

ドコモ版Galaxy S3は買いでしょう!

期待していたクアッドコアを搭載しないドコモ版Galaxy S3だが、ケータイ Watchによると、基本的にLTE版はデュアルコアCPUになっているようだが、韓国のみクアッドコアCPUとLTE両方に対応しているモデルがあるそうなので、どちらも譲れない場合は韓国から取り寄せるしかないだろう。

サムスンが海外で発表した「GALAXY S III」には、サムスン独自開発のクアッドコアCPUを搭載したW-CDMA版と、クアルコムのデュアルコアCPUを搭載するLTE版の、大きく分けて2種類が存在する。サムスンによれば、W-CDMA版は欧州などで、LTE版は日本と北米で展開される予定。なお、韓国のみクアッドコアCPUにLTEモデムを搭載したモデルも投入される予定という。

クアッドコアとLTE両方に対応しているとばかり思っていたので多少ショックではあるが、いくら2100mAhの大容量バッテリーを搭載しているとは言え、電池消費の激しいクアッドコアCPUとLTEチップを両方搭載するのは厳しいものがあるのだろう。

そもそもGalaxy NexusやGalaxy S2のデュアルコアで全く不自由していないことを考えると、どちらかというとメモリが2倍になるのはかなり魅力的!メモリが多ければ多いほど、多くのアプリを同時に起動しても端末の動作が重くならずに済む!

さらにドコモ版はGalaxyシリーズとして初めてFelicaチップを搭載!NFCの認知度は上がりつつあるが、日本国内であればおサイフケータイはまだまだ現役。素晴らしい!!

海外モデルはと比べて国内モデルはガッカリさせられることが多いが、今回ばかりは絶対に買いだ!!買わない理由がどこにもない!!

(via ケータイ Watch

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公開情報
更新日2021年03月16日
執筆者g.O.R.i
コメント(4件)

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