夢物語が現実になる?!Samsungが5年後に実現を目指す「Internet of Things」の構想にワクワクが止まらない!

SamsungのInternet of Things

2020年までにはSamsungが販売するデバイスの90%は「Internet of Things」に接続されているそうだ。

Samsungが5年後思い描く未来が果たして本当に実現されるかどうかは分からない。ただ、発表内容を見ていると決して非現実的ではなく、むしろ僕らの生きている世界が既にそこまで来ているのかと実感するワクワク感で溢れていた。

「CES 2015」にてSamsungのCEO BK Yoon氏が発表した、Samsungが5年後に実現を目指す「Internet of Things(IoT)」の構想について紹介しておく!

「Internet of Things(IoT)とは何か

そもそも「Internet of Things」、略して「IoT」と呼ばれているこれは一体何を指しているのか。

現在開催されている「CES 2015」に参加している企業の間で話題のキーワードとなっているようで、直訳すると「モノのインターネット」。IoTの意味はまさに直訳通りで、身の回りのありとあらゆる”モノ”がネットワークに接続し、相互に情報を交換することによって制御する仕組みのことを指す。「サービスのモノ化」とも呼ばれているそうだ。

参考になりそうな記事がいくつかあったので、載せておく。

Samsungの思い描く「Internet of Things」とは

では、Samsungが思い描く5年後の未来は一体どのようなものなのか。キーノートの動画が最も分かりやすいと思うので、載せておく。

Samsungの思い描く2020年は壮大だ。朝、スマホの目覚ましが鳴ると同時にお気に入りの音楽がスピーカーから再生される。テレビが自動的に立ち上がり、天気などの情報が表示される。

映画を見ている途中に席を外したとしよう。見ている本人は何もせずに映画が瞬時に一時停止し、戻ってきたことを認識するとすぐに再生を再開する。

会社からの帰り道、音楽を聴いていたとしよう。自宅に着き、ヘッドホンを外すと自宅のスピーカーがそのまま再生中だった曲の続きを再生してくれる。

身の回りにあるあらゆるデバイスが互いに情報を交換し、必要なタイミングで必要な情報をユーザーに提供する。あまりにも便利過ぎて人間の脳が衰退しそうな気がしてしまう。

プラットフォームのオープン化と待ち受ける数々の障壁

Samsungはありとあらゆるデバイスを作っている。スマートフォンタブレットは当然のこと、洗濯機や冷蔵庫、カメラやテレビなど、幅広いジャンルの電化製品を提供している。

これまでのSamsungであれば「Internet of Things」を実現するための土台となるプラットフォームをSamasungデバイス限定にすると思われるが、今回、Yoon氏はプラットフォームをオープン化すると発表。

複数のメーカーによるデバイスを制御可能にするためには統一された規格などが必要不可欠となる。そこで、Samsungは昨年8月に買収したホームオートメーションメーカー「SmartThings」が今年4月頃に発売を予定している新型のデバイスハブを利用するようだ。

デバイスハブはSamsungの家電だけではなく、スマート家電メーカーの製品とも連携する予定。同時に”モノ”と接続するための超小型センサーの開発も急いでいるそうだ。

現段階においてSmartThingsが実現できているスマートオートメーションを紹介している動画があったので、載せておく。

ホームオートメーションも現実に!5年後の未来が楽しみ!

Samsungの思い描く「Internet of Things」構想はAppleの思い描く「HomeKit」と真っ向勝負を挑むことになるだろう。

Smasungも構想はワクワクするものの、実際に実現できるかどうかは別問題だ。一方、Appleの「HomeKit」は情報がほとんどなく、完全に未知数。

5年後、僕らは一体どのような世の中で生きているのだろうか。Samsungから発表された「Internet of Things」構想が現実になっていることに期待したい!

(via 9To5GoogleThe Verge

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