タコベル渋谷店に行ってきた!アメリカの味や日本限定メニューをチェック
タコベルの各種メニューを写真でチェック
タコススプリーム
まず注文したのは「タコススプリーム」と「クランチラップ」だったはずだが、どう見ても「タコススプリーム」の単品が2つ用意されている。
ハードタコスをソフトタコス、どちらも選ぶことができるが、お腹持ちを重要視するのであればソフト、パリパリ感を楽しむのであればハードタコスがオススメ。
盛られているのはビーフ、チェダーチーズ、トマト、サワークリーム、レタス。ソースはミディアムにした。ハードタコスはパリパリ感が味わえるが、サクサク食べられるので気付いたら無くなってしまう。よく食べる人にとっては「2タコススプリーム」のセットは物足りないかもしれない。
シュリンプ&アボカドブリトー
こちらが日本限定メニューの「シュリンプ&アボカドブリトー」。ブリトーはやはり満足感が高い。
食べかけでしか中身を紹介できずに申し訳ないが、中にはとろみの強いアボカドソースとプリプリのエビ、レタスとフィエスタサルサが加わりわさびマヨで日本人受けを狙う。これは確実に女性から支持されそうな商品だ。男性もあっさりとしたメニューを希望する人にはオススメ。
ファヒータブリトー
間違いなくタコベルのメニューの中で最もヘビーでボリュームがあるのは「ファヒータブリトー」。そもそもファヒータに包まれているのが温野菜、チェダーチーズ、フィエスサルサ、そしてメキシカンライスだ。見事すぎる「炭水化物 in 炭水化物」だ。重くてお腹に溜まって当然だ。
サイドメニューとしてポテトフライも注文してみた。一般的なポテトフライよりも少しスパイシーで、少しメキシカンな味がする。このセット、「炭水化物 in 炭水化物 with 炭水化物」だ。ダイエッターは避けた方がいいが、お腹が空いている人にはオススメ。
他のメニューが比較的色鮮やかなのに対し、全体的に茶色っぽい。
ローデットポテト
見るからに美味しそうだったので注文せずにはいられなかった「ローデットポテト」。メキシカンテイスト・フライドポテトの上にタコミート、ナチョチーズソース、チェダーチーズ、サワークリーム、グリーンオニオンが載っている。他が重すぎてほとんど手が付けられなかったが、徹夜で並ぶと意気込んでいた外人に譲ってあげたら喜んでくれていたので、今頃美味しく食べてくれただろう。
一口二口食べたが、実際相当美味しい。おつまみとしては最高だ。
タコライス
もう1つの日本限定メニューが「タコライス」。このタコライスは恐らく日本人には批判されるのではないかと予想している。というのも、まずトマトが少ない。チーズも申し訳程度しか掛かっていない。味付けは丁度良いが、食べていると「何か足りない」感がある。恐らく日本人の期待を超えるタコライスではないのではないかと思った。
ファヒータケサディーヤ
「ファヒータブリトー」と同じぐらいヘビーでボリュームがあるのが「ファヒータケサディーヤ」。比較をし損ねてしまったが、実際に出てくるものは想像しているよりも大きいはず。小さめのピザの半部を食べるようなイメージなので、これにセットのポテトを食べれば満足度は高いはず。