「ゴリラコーヒー渋谷店」で”ガツン”とくるコーヒーを飲む!電源アリ、広々としたアメリカンな空間が魅力
クリスマスの翌日26日に、ニューヨークブルックリン発祥のコーヒーショップ「GORILLA COFFEE(ゴリラ・コーヒー)」がオープンした。正式オープンが僕の誕生日である1月17日といことだけでも運命を感じているのだが、やはり名前からして僕が行かない理由はない。
作業ができるだけではなく、美味しいコーヒーが飲める場所が多いことに越したことはない。プレオープン期間中ではある昨年末に早速行ってきたので、ゴリラコーヒーの店内の様子を紹介する!
ゴリラコーヒーの場所とカプチーノをチェック
ゴリラコーヒーの住所は東京都渋谷区神南1-20-17。アップルストア渋谷店の通りかと思いきや、タワーレコードがある通り沿いに歩いた方が近い。渋谷から歩く場合はタワーレコードを目指すように歩き、タワーレコードが右手に見えたらその交差点を左折して上がったら左手に見えるはず!もともとハンバーガーショップがあったと記憶している。
プレオープン期間だったが、店内は非常に混み合っていた。店員さん達も多少アタフタしているところが新鮮で良かった。国内初オープンの初店員さん達だ、きっとアタフタしつつも楽しんでいるに違いない。
僕はカプチーノを注文。店員さんのオススメとしては「エスプレッソ」「カフェラテ」「カプチーノ」の3つ。飲んだカプチーノが”ガツン”と来るかどうかはハッキリと分からないが、確かに程良い苦味によって少しパンチが効いていて美味しかった。僕は好きな味だった。次はカフェラテを頼みたい!
今回はカプチーノのみ注文したが、フードは相当”ガツン”とくるものが多い模様。次回行くときは必ずチャレンジしたい。レジ前にも美味しそうなフードが多数並んでいた。
クッキーやケーキ類などのサイズもビッグ。アメリカンサイズ!イェス!カモーン!
ゴリラコーヒーの店内をチェック
続いて店内をゴリラコーヒーの店内を紹介する!
僕が座ったのは2階のソファー席。ゆったりとした席でフードやドリンクを置くことができる小さい机がある。
もちろん、大きい机も目の前にあるが、飲み物やフードを取る度にいちいち屈むのが面倒、という人は小さい机を使うと良いだろう。
この机の模様がパンチが効いていて好きだ。飲みかけのコーヒーとパンチの効いた机。
「MacBook Pro Retina」と「iPhone 6 Plus」を置いてみた。
撮っている最中に閉店時間を迎えたので、出る準備をしつつ店内の写真を撮らせて頂いた。ソファの向かいはこのような席が用意されている。
作業をするのではなく一休みしにゴリラコーヒーに来るのであれば、このソファ席がオススメだ。ソファ席の方が座り心地が良い。
反対側には広々とした空間が。大きい机が中央にあり、壁沿いにカウンター席が多数用意されている。カウンター席は各席ごとに電源が完備。
ただし椅子は固め。長時間座っていると疲れそうだが、広々とした空間なのでちょっとした打ち合わせや話し合いをするのに良さそう。
これがカウンター席。電源もゴリラコーヒーカラーになっているのがポイント。
1階は注文するエリアと奥の方に席が用意
続いて1階を紹介。階段から撮った1階の様子はこのような感じ。
レジの奥の方に机がある。こちらも中央にコンセントが用意され、電源を使うことができるようになっている。
机の周りには最大2人で座ることができる席が用意されている。僕がお店についたのは15時半頃だったが、その日17時閉店にも関わらず1階はほぼ満席だった。まだプレオープンなのにすごい人気!
こちらがメニュー。カフェラテもカプチーノも330円。エスプレッソは300円となっている。値段もリーズナブルで助かる!
気になるゴリラコーヒーグッズ
当日買わなかったが、追々買いたいと思っているのがゴリラコーヒーグッズ。店内入って右側の棚に大量のゴリラコーヒーグッズが展示されていた。まずはマグカップを買おうかな…!
ゴリラコーヒーでは電源は問題なく利用することができたものの、それらしいWi-Fiは見当たらなかった。プレオープンまでにまた足を運ぶ機会があれば聞いておきたいと思う。
渋谷に新しいノマドワーカーが喜びそうなコーヒーショップが誕生した。”ガツン”と来るコーヒーとアメリカンな空間で仕事も捗るかも?!まだ行っていない人は行ってみるべし!プレオープン期間の営業時間は日によって異なるので、こちらから確認するべし!