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Xiaomi、2020年に日本市場参入へ

日本市場に合わせて複数のスマートフォンおよびブレスレット型のウェアラブルデバイスを投入へ

Xiaomi coming to us

Xiaomiが2020年に日本市場に参入する日本経済新聞が報じている。複数のスマートフォンおよびブレスレット型のウェアラブルデバイスを投入すると見られている。非常に高いスペックでありながら驚くほど低い価格で提供することが同社の強みであり特徴でもある。

日本に子会社を設立へ、サービス開始当初はオンライン販売から

日本に子会社を設立すると見られ、当初はオンライン上で独自販売を行う見通し。通信キャリアとの提携を前向きに検討している発言もしているが、具体的な企業名は明かされていない。

今やスマートフォン市場で世界4位となっているXiaomiだが、大躍進の裏では数々のApple製品の模倣が指摘され続けている。

今年3月には「macOS Mojave」の「ダイナミックデスクトップ」機能を丸パクリした機能を「Mi 9」に搭載。名峰も「ダイナミック・ウォールペーパー」とまるでひねるつもりがない。

4ヶ月後、今度はAppleの「Memoji」を丸パクリしたアバター機能「Mimoji」を発表。機能を丸パクリするだけにとどまらず、「Mimoji」を宣伝するためにAppleの「Memoji」のCM動画を使おうとしていたことが発覚し、話題に。

日本市場でどのように受け入れられるのか、今後の動向に注目したい。

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更新日2019年11月05日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. Apple大好きマン(コメントID:575989)

    コスパは素晴らしいと思う製品を出してくるイメージがありますが、真似が多すぎるなぁって印象の企業なのでどうなんですかね・・・

  2. 通りすがりの読者(コメントID:575988)

    来なくていい….

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