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Facebookページを効果的に運用するために知っておきたい7つのこと

Facebook logo safari
【img via Facebook Logo at Macbook by ac

Facebookページの運用は非常に難しい。どのような内容をどのような方法で投稿するのが最も効果的なのかがよく分からない。

Facebookページの運用をする上で知っておきたい7つのことBuffer公式ブログに書かれていたので、紹介する!

1. 写真を投稿した方がユーザー反応は他と比べて39%多い

More engaging Facebook page image posts

調べによるとテキスト投稿よりも写真投稿の方がいいね!を53%、コメントを104%多くもらえるとのこと。CTRもテキストに比べて写真の方が84%多いようだ。ユーザーから反応を得るためには写真投稿が効果的なのは明白だ。

2. 250文字以下で書かれた投稿の方が多くの反応をもらえる

More engaging Facebook page track social short posts

あまり長すぎる投稿は良くないようだ。文字数としては250文字以下が好まれ、反応も60%アップするそうだ。これを80文字以内に抑えると66%アップするらしいので、反応が欲しい場合はあまり長すぎる投稿をしないほうが良さそうだ。

3. 顔文字を使った方がコメント数が33%増える

Emoticons Makes Things Better

意外なことに顔文字を投稿に含むことによってコメント数が33%増えるそうだ。いいね!される確率も57%高くなる。顔文字があると投稿に人間味が増すことが要因のようだ。

4. Facebookは木曜と金曜が最もユーザー反応が多い

Facebook、投稿するべき日は木曜と金曜

ユーザーの反応が欲しいのであれば木曜と金曜に投稿するのが良さそうだ。週末が近づくに連れて仕事に飽きてFacebookを見ている時間が増えるから、というのが理由。なかなか面白いね!

5. 疑問形で投稿した方が間違いなくコメントをもらえる

More engaging Facebook page questions 1

投稿した内容にコメントが欲しいのであれば疑問形でポストすることが効果的。そのまま投稿するよりも100%多くの反応が得られるようだ。

特に英語の場合、「Should」や「Would」などの疑問形で投稿するとコメントを貰える可能性が高くなるそうだ。困っていて周りに助けを求めているフレーズが思わず反応したくなるのだろうか。

More engaging Facebook page questions 2

6. キャンペーンに応募するためにFacebookページにいいね!する人は35%

これは特に企業ページを運用している人が活用できる知識だと思うが、Facebookページにいいね!する人の35%はキャンペーンに応募することが目的である。

特にユーザーからの反応が見込めるのはコンテスト形式のキャンペーン。そのようなイベントに期待してFacebookページをいいね!する人が3人に1人以上いるとは驚きだ。

7. クーポンや割引をもらうためにFacebookページにいいね!する人は42%

これも企業ページやECページを運用している向けのTipsだが、Facebookページにいいね!した人のうち、42%はクーポンや割引を得ることが目的であるそうだ。やはり割引に関する情報を配信していると知っていれば必然的に「いいね!」する人も増えるのだろう。

Facebookページの運用の参考にでも!

これらを参考にすればFacebookページが今までよりもリーチが伸びるかもしれない!何事もやってみなければ分からない!実際に効果が出るかどうかは自分自身で試してみるべし!

「Facebook」に関する記事まとめ | gori.me(ゴリミー)

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(via The Buffer Blog

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公開情報
更新日2014年02月09日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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