LINE、「生活プラットフォーム」へ!「LINE Pay」や「LINE TAXI」など、多数の新規サービスを発表!

Line conference tokyo 2014 【img via LINE公式ブログ

LINEが単なるコミュニケーションアプリだと思っていたらまずい。LINEはプラットフォームだ。

本日開催された「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」にて発表された内容を見ると、GMIC Tokyoで掲げていた「生活のナンバーワンプラットフォームになるということ」にLINEは確実に近づいている。そして見ているだけでワクワクする。


事業戦略発表イベントにて発表されたサービスは下記の通り:

  • LINEは独自の決済システム「LINE Pay
  • タクシー手配サービス「LINE TAXI
  • オンデマンドECサービス「LINE WOW
  • 従来のアカウントとは別に取得できる「LINE@ ID」と同アカウント専用のアプリ「LINE@アプリ
  • 商業移設内のナビゲーションに特化した地図アプリ「LINE Maps for Indoor
  • LINEのメッセージ機能を企業が自社のCRM基盤として利用できる「LINE ビジネスコネクト パートナープログラム
  • 新しいゲームアプリの投入
  • グリーおよびサイバーエージェントと新会社設立
  • 株式会社トランスリミットへの出資
  • LINE・avex・ソニー・ミュージックによる「LINE MUSIC株式会社(仮)」の設立とサブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC
  • ブログサービス「LINE公式ブログ
  • コアなファンにリーチできる「LINE有料公式アカウント

詳しは公式のリリースに書かれているが、「生活プラットフォーム」構想に大きく前進する新規サービスだと感じた「LINE Pay」「LINE TAXI」「LINE@ ID」 「LINE Maps for Indoor」の凄さについて解説しておく!

打倒「Apple Pay」?!オンラインもオフラインも決済できる「LINE Pay」

Line pay 【img via LINE Corporation

「Apple Pay」で驚いている場合ではなかった。LINEが決済サービスに参入したのだ。その衝撃は僕の中でとてつもなく大きい。

LINE Pay」はオンライン・オフライン問わずに利用できる決済サービス。LINE関連サービスだけではなく、リアル店舗やウェブサービス、アプリでも提携していれば利用可能であるとのこと。支払い方法はクレジットカードだけではなく、コンビニや銀行からのチャージにも対応。

「LINE Pay」凄いところは割り勘ができることだ。友人宛の送金や送金されたお金の引き出しにも対応。

LINEでつながっている友人間で、決済した商品・サービスの購入費用を複数人で按分したり(「割り勘」機能)、相手の銀行口座を知らなくても友人のLINE Pay口座宛に送金したりすることが可能です(「送金」機能)。また、送金されたお金は、銀行口座から引き出すこともできます(「出金」機能)。

via LINE、事業戦略発表イベント「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」を開催 | LINE Corporation | ニュース


iPhone・Androidどちらにも対応しているが、熱いのは「Touch ID」に対応するということ。もはや日本で「Apple Pay」が利用できなくても「LINE Pay」が普及すればいいのではないかと思ってしまう。

サービスリリースは2014年冬頃

打倒Uber?!LINEでタクシーを手配できる「LINE TAXI」

Line taxi 【img via LINE Corporation

LINEからタクシーが呼べるようになるらしい。一体どういうことだ。これぞまさに生活プラットフォームだ。

LINE TAXI」はLINEアプリ内または「LINE TAXI」専用公式アカウントからタクシーを手配することができるるサービス。日本交通と提携し、合計約22,000台が順次対象となる見通し。

仕組みはUberと同じ。GPSや建物情報を入力することによって指定した場所にタクシーを手配することができる。

もちろん、決済は「LINE Pay」に対応。お財布を出さずにスマホ1つでタクシーでスイスイ移動することがより一般的になるかもしれない。

サービスリリースは2014年冬頃。「LINE Pay」に対応していることから同時期ではないかと思われる。

打倒Facebook?!個人アカウントとは別に持てる「LINE@ ID」

Line id 【img via LINE Corporation

上記2つのサービスほど印象には残らないかもしれないが、世の中に大きなインパクトを与えそうな予感がするのは「LINE@ ID」の一般公開。これまでは店舗の利用に制限されていた同サービスが誰でも取得できるようになり、かつ、複数アカウントを取得できるようになった。

これはある意味FacebookやFacebookページのような存在ではないかと考えている。特にメディアやウェブ媒体を運営している人は専用の「LINE@ ID」を取得し、運用することになるかもしれない。

サービスリリースは年内を予定

打倒Googleマップ?!Android専用の商業施設案内アプリ「LINE Maps for Indoor」

Line maps 【img via LINE Corporation

LINEが決済システムやタクシーを手配サービスを発表した衝撃は相当だったが、地図アプリの提供はもうもはや僕の理解の域を超えている。コミュニケーションアプリが…地図アプリ。はて…?!

LINE Maps for Indoor」は百貨店やショッピングセンターなどの商業施設内のナビゲーションに特化した地図アプリ。渋谷ヒカリエや東京ミッドタウンなど約40箇所の屋内施設を案内。

施設内にある施設情報を簡単に調べるという需要があるのかと思う人もいるかもしれないが、「LINE Maps for Indoor」は日本語以外に英語・簡体字・繁体字・韓国語の合計5ヶ国語に対応。アジア圏の観光客にとって重宝するアプリとなるのではないだろうか。Android限定のサービスというのも海外を意識してサービスリリースを優先してiOSを後回しにしたのかもしれない。

サービスリリースは2014年秋頃

大きく世の中を変えようとしているLINE

本日、「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」で発表された内容は確実に世の中を大きく変えるものばかりだ。既存サービスがある、他にも類似サービスがあるという意見も出てきそうだが、重要なのは世界で5億6千万人、日本でも5,400万人が利用するLINEというプラットフォームの上で展開しているということ。

生活のナンバーワンプラットフォーム」となるべく、大きく前進したLINE。年内だけではなく、今後の動きには目を離せない。

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line-conference-tokyo-2014.jpg

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