シャオミから新エアフライヤー2モデル登場、上位モデルで7,000円以下の高コスパ
360°循環加熱技術で裏返し不要、スマート機能搭載モデルとシンプル操作の大容量モデルを同時発売
シャオミ・ジャパンは、調理家電のラインナップとして「Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5L」と「Xiaomi エアフライヤー エッセンシャル 6L」を3月13日(木)より発売開始すると発表した。
Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5Lの特長
「Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5L」は、360°循環加熱技術を採用し、食品の中心部を直接加熱することで水分を内部に封じ込め、油分を引き出す仕組みになっている。これにより、ヘルシーでサクッとした食感に仕上げることが可能だ。
温度設定は40°C〜200°Cの幅広い範囲に対応しており、ドライフルーツやヨーグルトなどの低温発酵から、手羽先やエッグタルトのような中高温調理まで様々な調理ニーズに応える。NTCスマート温度コントロールテクノロジーにより、調理中の温度を正確に制御し、焦げや生焼けを防ぐ。
操作方法は3つのモードを用意。本体ディスプレイ操作では、プリセットレシピをタップだけで利用できる。Xiaomi Homeアプリに接続すれば、100種類以上のスマートレシピを活用可能で、24時間スマート予約機能も搭載。さらにGoogle アシスタントによる音声操作にも対応している。
専用グリルを使えば2段調理が可能となり、4人分のピザやローストチキン、複数のドライフルーツなど、家族全員分の食事を一度に調理できる。
Xiaomi エアフライヤー エッセンシャル 6Lの特長
「Xiaomi エアフライヤー エッセンシャル 6L」は、二重のスパイラルファンと立体サイクロンバスケットを採用した360°循環加熱を実現。食材全体に熱が均一に行き渡るため、裏返す手間なく、外はカリッと、中はジューシーに仕上げる。
1200Wの高出力で熱風を循環させる対流調理により、食材の水分を閉じ込め、油を外に出すことで、低脂肪でヘルシーな仕上がりを実現する。
耐熱の金属製内装は高温や腐食に強く、ノンスティック加工により油汚れも簡単にお手入れが可能。10,000回の摩擦に耐える高い耐久性を備え、食品接触グレードの素材を採用している。
6Lの大容量バスケットは鶏1羽が丸ごと入るサイズで、フライドポテト500gや手羽先10本など、家族全員分の料理を一度に調理可能だ。
操作は温度調節用と時間設定用の2つのダイヤルを回すだけのシンプル設計。80°C〜200°Cの温度範囲と1〜60分間のタイマー機能で、ピザ、ステーキ、手羽先、ケーキなどを簡単に調理できる。
価格と販売情報
「Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5L」の市場想定価格は8,980円(税込)、「Xiaomi エアフライヤー エッセンシャル 6L」は6,980円(税込)。いずれも3月13日(木)より発売開始される。
販売チャネルは、Xiaomi Store(3月18日(火)Xiaomi Storeイオンモール浦和美園店プレオープンから)、Xiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jpなど。
スペック概要
「Xiaomi エアフライヤー エッセンシャル 6L」は、サイズ368×279×324mm、総重量/正味重量5.5kg/4.6kg、定格電力1200W、定格電圧100V、定格周波数50Hz/60Hz、定格容量6.0L。
「Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5L」は、サイズ251×340×304mm、総重量/正味重量4.8kg/4.0kg、定格電力1200W、定格電圧100V、定格周波数50Hz/60Hz、定格容量4.5L。
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