【レビュー】コードレス掃除機「Anker HomeVac Duo」を使ってみた!少し重いが、省スペースでコスパ良い
これまでモバイルバッテリーを中心としたモバイルガジェットを提供してきたAnkerが突然、家電製品を発表した。
発表されたのは自動掃除機ロボット「RoboVac 10」、コードレス掃除機「HomeVac Duo」、エッセンシャルオイルディフューザーを発表した。
中でも今回は先行してコードレス掃除機「HomeVac Duo」をサンプル提供して頂いたので、実際に自宅を掃除してみた感想とともに使い勝手を紹介する!
スティックモードとハンディモードの使い分けが便利
まずは「HomeVac Duo」の外観と機能、特徴を紹介する。ハンドル部分にはAnkerロゴが書いてあるが、モバイルバッテリーを作っているAnkerと同じ会社であるということが未だに受け入れられない自分がいる。
スティック部分からチェックしよう。持ち手の押しやすい位置の少し先に電源ボタンとエコモード切り替えボタンがある。
上(写真右)は通常の吸引力、下(写真左)は控えめの吸引力で利用することができる。通常では連続24分間、エコモードでは連続60分間使用することができる。
回転することによってロックが解除され、パタッと折り畳まれる。
机や棚の上を掃除するのに最適なハンディモード
次はハンディモードを紹介する。スティックモードとは、要はハンディ機が細長いケースに入っている状態なので、着脱ボタンを押せばハンディ機を取り出すことができる。
これがハンディ機だ!(既に掃除をした後なので中にはゴミが溜まっている)
「HomeVac Duo」には充電スタンドが同梱されている。立て掛けられるだけではなく、そのまま充電することができるのは非常に便利。折り畳めば非常にコンパクトになる。
本体を差し込むとこのようにバッテリーアイコン風のLEDが点灯する。
ダスト容器などはすべて水洗い可能!取り外しも簡単
「HomeVac Duo」の強みはメンテナンスとゴミ捨てが恐ろしく簡単であるということ。まず、ダスト容器はハンディ機の先端部分を挟むように持ち、持ち上げることによって簡単に取り外すことができる。
ゴミを捨てる場合は蓋を引っ張りだし、絡まったゴミをゴミ箱に入れるだけ。
フィルターの掃除も楽ちん。蓋の中央部分を回転させ、取り出す。
なお、これらを水洗いした場合、次回使用時までにしっかりと乾燥させておくようにしましょう。

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