開発者は要チェック!App StoreのASO(App Store Optimization)において注意するべき10個の項目
【img via Midnight Dev by bfishadow】
ウェブサービスを運営している人がSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策を行なっているのと同様に、最近のApp StoreはASO(App Store Optimization:アプリストア最適化)対策は欠かせない。
iOS向けSEOツールを開発しているAppGroovesが公開したASOに関するInfographicがSD Japanに取り上げられていたので紹介する!アプリ開発者はもちろん、アプリ開発のディレクションやプロデュースを行なっている人やデザイナーも一度目を通しておくことを強くオススメする。
アプリ開発に関わる人は全員必読!
最近はアプリ開発者も増え、様々なノウハウが蓄積されてきたお陰でASOに関する情報も少しずつ増えてきたが、まだまだ曖昧な部分は多い。忙しい人のために、Infographicに記載されていたASOにおいて注意するべき10個の項目を簡潔にまとめておいた。
- アプリ名に機能も入れるべき!
- 申請時に登録するキーワードは単一の単語がオススメ!
- アプリの説明文も手を抜かずに書くこと!
- アプリレビューが低いアプリは上位に表示されづらい
- ソーシャルネットワークの影響力は検索順位に影響しない
- アプリに関係ないビッグキーワードを入れるとリジェクトされる可能性も?!
- 直近のダウンロード数は検索順位に影響する
- ブーストを掛ける前にキーワードの見直し、SEO対策を実施するべし!
- 過去に出したアプリが上位にランクインしている場合、後から出すアプリも高評価される!
- アプリ内課金のアイテム名はインデックスされる!
詳しくは以下からどうぞ!
当然ながらApp Storeも日々進化しているため、今日通用したテクニックが明日には効かなくなっているかもしれない。大事なのは日々App Storeをチェックしながら自分のアプリでトライアル・アンド・エラーを繰り返すこと。成功に近道なんて存在しない。
(via SD Japan)
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