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App Store、大幅刷新を実施へーー審査時間の短縮化、サブスクリプション課金の開放、検索連動型広告の導入

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本日、AppleはApp Storeのメジャーアップデートを実施することを明らかにした!林信行さんのツイートにある通り、今回実施される変更点は下記3点に集約される。

既にデベロッパー向けに情報が発表されているが、The LoopThe VergeがPhil Schiller氏から共有された変更点の詳細を取り上げていたので、紹介する!

実施が予定されているApp Storeのアップデート内容

アプリの審査時間を短縮化

まずはアプリの審査時間を短縮化。これは既に実施されていることが明らかになっている。

Schiller氏によるとAppleは1週間に10万本ものアプリを審査しているとのこと。審査を大幅にスピードアップした結果、申請後24時間以内には50%のアプリが審査され、48時間以内には90%が審査されるフローを実現したという。

サブスクリプション課金の開放

デベロッパーに朗報だ。サブスクリプション課金(定期購読課金)が全デベロッパーに開放される

それだけではない。これまでAppleに30%取られていた売上も、2年目以降も課金を継続したユーザーの分は15%に抑えられることが発表されている。つまり、デベロッパーには1年目は70%、2年目以降は85%が入ってくるということだ。この新しいルールは既に提供されているアプリにも適用されるとのこと。

検索連動型広告の提供

やはりは本当だった。ついにApp Storeにも検索連動型広告(リスティング広告)が導入される

検索結果ページに最大1つ表示され、ハッキリと広告であることが分かるようなUIになるという。アプリの表示内容はApp Storeに申請した内容と完全に一致しているとのことで、Appleも厳格に取り組む姿勢を見せているようだ。

検索連動型広告は夏頃にベータ版として開始される予定。正式リリース後もまずは米国のApp Storeのみで提供されるとのこと。

App StoreそのもののUIもリニューアルされるようだ。「毎日App Storeを見に来て欲しい」と語るSchiller氏。「オススメ」タブには既にインストールされているアプリは表示されないようなしくみになり、廃止された「カテゴリ」タブも復活するとのこと。

「3D Touch」を利用してアプリを簡単にSNSや友人・家族とシェアできる機能も実装されるそうだ。

(via The Loop