Appleの新本社、従業員がガラス壁に衝突する事故が多発

Appleの新本社「Apple Park」はチーフデザイナーであるJony Ive氏が手掛けた、ガラスを多用した美しいデザインが特徴。世界最大の1枚ガラスで作られた外壁の中は、ガラスで作られた小部屋が多数用意されているのだが、美しさと引き換えに一部従業員は”痛い目”に合っているという。

Bloombergによると、Apple Parkでは従業員がガラス壁に衝突する事故が多発していると報告されている。まるで嘘のような本当の話だ。

歩きスマホでガラス壁に気づかず、ポストイットは却下

原文によると、多くの従業員は仕事柄iPhoneに夢中になり、恐らく歩きスマホをしているのではないかと見られ、結果的に透明すぎるガラス壁に気づかずに衝突する事故が複数件起きているとのこと。

一部従業員はポストイットを貼り付けることにより壁として認識しやすくすることを試みたが、ビルの美しさを妨げるとして取り外されてしまったとのこと。ポストイットを壁に貼ると怒られる会社なんて初めて聞いた!

今回の件とは別だが、過去には83歳の女性がApple Storeのガラス壁に気づかず衝突し、鼻を骨折すると言う事件があった。裁判沙汰になったものの、最終的は和解している。

美しさと引き換えに”使い勝手が悪い”Apple Park。まるでiPhoneのようだ。