Apple Parkの空撮動画が見られるのはこれが最後かもしれない
もうApple Parkの空撮動画は今後、見られなくなるかもしれない。
これまでApple Parkの空撮動画を多数公開してきたDuncan Sinfield氏が、最新の空撮動画を公開。動画の説明欄によると、ドローンを飛ばすと10分以内に離陸地点をAppleに特定される、と伝えている。
特殊なジオフェンスでドローンを監視か
Sinfield氏によると、広大なキャンパス内の離陸地点をピンポイントで10分以内に特定できていることから、Appleは本社キャンパスの周辺を飛行するすべてのドローンをエアロスペースの警備に特化したDeDrone社などの技術を活用し、無線技術でトラッキングしているのではないかと予想している。
ドローンの飛行を停止するよう求められた際には必ず応じる、というSinfield氏。説明にはドローン飛行そのものが完全に禁止されたとは明言していないが、「時間の問題だ」と書かれていることから、Apple Parkの空撮動画が楽しめるのも残り少ないかもしれない。
今回の空撮動画はこれまでの作品よりも倍近く長い6分の動画となっている。以下どうぞご覧あれ!
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