「Apple 川崎」、ついに店内が見えるように!オープンは14日(土)
ショッピングモール型店舗として国内初、店舗デザインは「Apple 新宿」に似ている模様
「かわさき」と平仮名で書かれた囲いで隠されていた「Apple 川崎」だが、本日未明、囲いが外され店内が見えるようになった。YouTubeチャンネル「Appleが大好きなんだよ」の中の人が朝5時半すぎに現地に出向き、その際に撮影した写真を提供いただいた。
他にも現地を撮影した写真がTwitterに投稿されていたので、載せておく。
ラゾーナ川崎にApple Store?✨
今日は電気が付いてました!
オープンは12/14です! pic.twitter.com/SQxZKka5xu— ゆっこさん (@yukko___san) 2019年12月11日
今朝のApple川崎。オープンは明後日から。 pic.twitter.com/ujOlYE2fjW
— PLAGAREC(C97一般参加) (@plagarec) 2019年12月11日
広さは「Apple 新宿」と同じぐらい、決して広くはないが気軽に立ち寄りやすい店舗
店内は「Appleが大好きなんだよ」の動画を見ると店内の様子がより良く分かるが、雰囲気としては「Apple 新宿」に近いイメージ。
店舗の中心的存在であるビデオウォールは「Apple 川崎」にも設置され、その前にはいつもの椅子が用意されフォーラムが出来上がっている。店内入って目の前にはiPhoneが展示され、左側奥にはiPad、右奥にはMacなどが展示されている。
左右の壁には見慣れたタウンスクエア型ならではの棚が設置され、右側にはiPhoneケースやApple Watchバンド、Apple TV製品などが並び、左側にはヘッドホンやスピーカー、各種アクセサリがある。ビデオウォールの右側にはiPadエリア、左側にはMac用のケースエリアがあるようだ。
店舗は特別広いようにも見えず、「Apple 新宿」と比べて横幅が減り、奥行きが増えたような店舗デザインになっている模様。
神奈川県初であり、国内初のショッピングモール店舗でもある「Apple 川崎」は12月14日(土)午前10時に正式オープンする。
Apple Storeって行ってみると意外と「便利ではない所にある」んだけど(特に心斎橋や京都、栄)、かわさきは利便性が国内1になるかも?