AppleがXへの広告出稿再開を検討、方針転換の可能性
Amazonも広告出稿を本格的に再開、企業の信頼回復進むか
Appleが2023年に停止したX(旧Twitter)への広告出稿を再開する可能性が浮上している。The Wall Street Journalが報じたところによると、Appleは最近、Xへの広告テストについて協議を進めているという。
Amazonが広告出稿を本格的に再開する中、Appleも方針を転換する可能性が出てきた。Amazonはヘイトスピーチへの懸念から広告を停止していたが、現在は出稿を増やしている。
Tim Cook CEOは以前、CBSのインタビューで「Xは重要なプラットフォームであり、パブリックスクエアとしての役割を評価している」と述べていた一方で、「好ましくない面もある」と指摘していた。
なお、広告出稿を再開した企業の多くは、イーロン・マスク氏がTwitterを買収してXに改名する前と比べて、広告支出を大幅に抑制しているとされる。
もっと読む
2025.01.21
2024.06.24
2022.12.13
2019.07.19
2017.05.17
2015.05.30
2014.10.30
関連キーワード
コメント(0件)