Apple、密かに燃料電池の開発に着手?!将来のiPhoneは1週間以上電池が持つ設計に?!
【img via Cell phone backup battery by Charles & Hudson】
「iPhone 6」は本体サイズが大きくなる分バッテリー容量が増える見通しとなっているが、ディスプレイが大きくなるだけではなく今まで以上に高解像度になることから、電池持ちは結果的にあまり改善されないのではないかと懸念されている。
ただ、将来のiPhoneは電池持ちが劇的に改善される可能性がある。The Daily Mailによると、Appleは「Intelligent Energy」という燃料電池のファームと共同でiPhoneをはじめ、MacBookやiPadでも利用できる燃料電池を開発していると報じている!
数年後、一度の充電で1週間使える仕様に?!
先日、SamsungのCMで「iPhoneは電池持ちが悪い」と大々的にこき下ろされたが、これは間違いなく事実だ。認めずにはいられない。
燃料電池の魅力は長時間の電池持ちが実現できるだけではなく、クリーンなエネルギーであるということ。AppleもIntelligent Energyもこの取り組みについては認めていないが、情報元によると両社は数年以内にデバイスで利用できるようにしたい意向だ。
かつてAppleで15年間勤めていたJoe O’Sullivanは現在Intelligent EnergyのCOO。さらに先日、Appleの本社からすぐ近くに新しいオフィスを構えたことも伝えられている。決定的な情報ではないが、両社が取り組みを進めている可能性はゼロではない。
モバイルバッテリーが欠かせないiPhone。将来はモバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなるほどの電池持ちとなっていることに期待したい!
iPhoneユーザーならモバイルバッテリーは持ち歩いておくべし!
特に電波状況が変わりやすい都内で生活している人であれば、モバイルバッテリーを持ち歩くことを強くオススメしている。僕は普段以下の「マルチデバイス対応 cheero Power Plus 2」を持ち歩いている。
売り上げランキング: 26
先日新モデルとして容量12,000mAhの「cheero Energy Plus」が発表された。先ほど注文したので、使い勝手などについてはまた今後紹介したいと思うが、ネットの評判は良さそうだ!
売り上げランキング: 6
(via Cult Of Mac)