6月時点における「Steve Jobs Theater」の地下の写真が公開
現地時間9月12日に開始されるAppleのスペシャルイベントは新本社「Apple Park」内にある「Steve Jobs Theater」で開催されることが正式に発表されている。ドローンによる空撮動画のお陰で何ヶ月にわたって建設されている様子を見てきたが、実際の講堂部分は地下になっているため、見ることができない。
9to5Macによると、Googleマップには6月時点における「Steve Jobs Theater」の地下の写真が公開されていることが判明。まだまだ建設途中だが、最大収容人数1,000人のシアターの内部が明らかになるのは今回が初めて。
「Steve Jobs Theater」の図面も公開
MacMagazineが投稿写真をまとめているので、下記からどうぞ。
他にもNeil Cybart氏が「Steve Jobs Theater」の図面を公開。工事中の写真では分からない、シアターの全体像を見ることができる。
A different view of Steve Jobs Theater. Pretty much entirely underground. Stadium seating (1,000 seats total). pic.twitter.com/NsoBkczwz6
— Neil Cybart (@neilcybart) August 28, 2017
Interested to see how Apple handles exhibit space. Typically it's hidden prior to event. Not clear how people enter w/o passing through it. pic.twitter.com/8aJg7BSx0O
— Neil Cybart (@neilcybart) August 28, 2017
過去にiPhone 7などを披露した際に利用していた「Bill Graham Civic Auditorium」の収容人数は最大8,500人。「Steve Jobs Theater」は1,000人しか収容できないため、最大収容可能人数の大幅縮小による影響はあるのか、気になるところだ。