Adobe、ロシア国内における販売を停止
ロシア国営メディアのAdobe Creative Cloudなど各種サービスの利用を停止
Adobeは3月4日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し、ロシア国内におけるサービス停止および商品の販売停止を発表した。またロシア国営メディアのAdobe Creative Cloud、Adobe Document Cloud、Adobe Experience Cloudへのアクセスを停止したという。
ウクライナにおける人道的危機と難民をサポートするために、合計100万ドルの支援を実施。国外へ避難する際のサポート、ミスインフォメーションと戦う現地の情報発信を行うジャーナリストやフォトジャーナリストを支援する団体のサポートを中心に行っているという。
Adobeは、「正当性を欠いた侵攻に対し、1つの企業ができることは限られている。しかし私達は、民主主義と人類を支えるための道徳的責任があることも理解している。Adobeコニュニティ全体で、直接影響を受けている方々へのサポートをできる限り行う」とコメントしている。
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