ウクライナ創業のReaddle、ロシアから撤退を発表
ロシア国営企業との取り引きは一切行わないと明言、支援や寄付を呼びかけ
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、メールアプリ「Spark」やスキャナアプリ「Scanner Pro」など多数の人気アプリを開発するReaddleが、App StoreおよびGoogle Play Storeから同社のアプリをすべて取り下げると発表。ロシアからの完全撤退を明らかにした。
Readdleはウクライナで創業しており、200名以上の従業員が現在も住んでいるという。今後はロシア国営企業および関連企業との取り引きを一切行わないと明言している。
なおロシア国外では、引き続き各サービスは利用できる。
Readdleはウクライナへの寄付や支援する方法を以下のリンクにまとめている。合わせて目を通してもらいたい。
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