Canonバッテリーの劣化度、カメラ内で確認できるんだね……
使用しているバッテリーの種類、バッテリー残容量、撮影回数、劣化度が確認できる
Canonのカメラを何年も使っておきながら、バッテリー劣化度をカメラ内で確認できることを最近知った。全く知らなかった。日々勉強だ。
知らない人のためにこっそり解説しておくと、レンチ型アイコンの設定に「バッテリー情報」の項目がある。選択すると、使用しているバッテリーの種類、バッテリー残容量、撮影回数、劣化度が確認できる。
撮影回数は、使用しているバッテリーで撮影した回数が表示されるため、充電を行うと回数がリセットされる。劣化度は、3段階で表示。緑で3マスとも埋まっていれば正常、緑で2マスは少々劣化を意味している。上記写真にあるような赤で1マス埋まっている状態は、バッテリーの買い換えが推奨される状態だ。
なおカメラ用バッテリーは互換品が多数販売されているが、僕はリスクを回避するために純正品にこだわっている。高いが、カメラ本体に異常が出るよりはマシだ。
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