娘たちの写真が好評だったので……ぱ、パパの写真も見てもらえませんか？EOS R5 Mark IIで撮ったシンガポール

6歳娘がiPhone 16eで撮ったシンガポール旅行写真および8歳の長女がiPhone 16で撮ったシンガポール旅行写真が非常に好評で、パパとしては嬉しい。娘達もコメントを読み上げると目をキラキラさせながら「また写真を撮りたい」と自己肯定感爆上げで次女に至っては「パパみたいなカメラがほしい」と言い出した。最高じゃないか。

……ところでパパは写真撮った写真も折角だから見せてよ、と思ってくれている人もいるわずかにいるだろうと信じている。主にEOS R5 Mark IIとRF15-35mm F2.8 L IS USMを使って撮影した写真を、是非見てもらいたい。

子ども達が熱心に撮影していた、チャンギ空港の撮影名書「ジュエル」。もちろん大興奮しながら僕も撮った。写真では何度も見たことがある景色だが、実物は写真では伝えきれないほどの迫力だった。写真で伝えられないことがもどかしく感じるほど、圧倒的な存在だった。

夜になるとライトアップするプロジェクションマッピングのパフォーマンスも、見られて良かった。僕らは水が光るだけでなぜここまでテンションが上がってしまうのだろう。

子ども達が喜んで撮影していたウォールアートで、誰も興味を示さなかったものをパパは撮影。結構好きだけどなあ。

カトン地区にあった、いわゆる「インスタ映え」スポット。ここでインスタ用の写真を撮れ、と言わんばかりのウォールアートが施されている。

「インスタ映えスポットなんて……バカらしい」と思っている人もいるかもしれない。しかし現地に行ってみると、意外とテンションが上がるものだ。思わず撮りたくなる。そして撮った写真を見て「お…おお……いいな……」ときっとなるはずだ。インスタ映えスポットのために長時間並ぶのは考え物だが、並ばずに撮れるなら撮ろう。良い思い出になるはずだ。

カトン地区のオシャレな建物。

僕が撮影したマリーナベイサンズホテルだが……「で？」という感じがすごい。やはり娘達が撮影した、「身長が足りないからこそ色々な障害物が手前にあり、それを乗り越えて撮影した写真」のほうがメッセージ性があって個人的には好きだ。（パパもっと頑張れ！）

夜に、マリーナベイサンズホテル周辺で行われるライトアップショーの様子を少し遠目から撮影。今回三脚は持参せず、強力クランプに自由雲台を取り付けて撮影するスタイルを採用したが、省スペースでなかなか良かった！

中心にある球体が、Apple Marina Bay Sands。

これはチャイナタウン付近にある、オシャレなスターバックスコーヒーの外観。中もオシャレだった。ほしいお土産が思いつかず、ここで販売していたシンガポール限定のマーライオンを買ったところ、予想以上に大好評。人に会うたびに「可愛い」「オシャレ」「めちゃ良い」などと褒めてもらえるので……買って良かった。

というわけで、最後まで写真を見てくれた人は本当にありがとうございました！