元日のよみうりランドをスナップ【R6 Mark II+RF24-70作例】
「ぐるぐるドライブ」の人気のない車両、乗りたかったほうじゃないゴーカート、次女の圧に負けて買ったソフトクリームなど
元日に訪れたよみうりランドで、獅子舞と和太鼓以外にもCanon EOS R6 Mark IIとRF50mm F1.2L USMで園内をスナップした。ミラーレスカメラとしては決して軽い装備とは言い難いが、R3に比べればコンパクトで持ち運びしやすい。Peak Design Captureとの相性も抜群だ。
元日のよみうりランドは、日本人よりも旅行客と見られる外国人が多かった。中国人や韓国人と見られる人たちもちらほらいたが、最も多かったのは女性がヒジャーブを身にまとう人たち。インド人だろうか。窓口対応が大変そうだった。
よみうりランドは頻繁に訪れる場所でもないが、毎回来るたびにアトラクションの回転の遅さに驚く。子どもたちが乗った「ぐるぐるドライブ」では子どもたちに乗りたい車両を選ばせてくれるため、動き出すまで一生かかり、動き出すと一瞬で終わる。選べる楽しさは大事だが、あまりにもオペレーションが悪くないだろうか。
妻と子どもたちが「ルーピングスターシップ」を見ている横で撮った虹色の階段。
長女が連れてきた、お気に入りのくまのぬいぐるみと、パウパトロールのハンドバッグ。顔をのぞかせているのは、「くまにも見せたいから」だそう。パパとしてはこのような世界観は絶対に否定せず、最大限尊重していきたいと思っている。
30分並び、ゴーカートに乗った。個人的にはグッジョバエリアにある、全長約1.1キロメートルある電気ゴーカート「ev-グランプリ」に乗りたかった。次は絶対乗るぞ!
次女が絶対に食べたいと意思を断固として曲げなかったソフトクリームを、親が最終的に負けて購入。バニラを選んだが、併売されていた巨峰ソフトクリームの味が移ってた。ぐぬぬ。
園内にはスターバックス・コーヒーがあり、親たちは午後のエネルギーチャージのためにコーヒーを購入した。
商品受け渡しカウンターがプロジェクションマッピングされており、子どもたちは大喜び。実際に触れられる楽しさ、大事にしていきたい。