当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Anker、AI搭載の2K屋内見守りカメラを発売。水平方向360°見渡せる

「Anker Eufy Indoor Cam C220」を販売開始

Eufy Security camera

Ankerは5月22日、AI搭載の2K屋内見守りカメラ「Anker Eufy Indoor Cam C220を販売開始した。レンズの画角は100°だが、Eufy Securityアプリを使うことで水平方向360°と垂直方向75°まで向きを調整できるため、部屋全体の様子を確認可能だ。

AIによるモーショントラッキング機能が搭載されており、⼈やペットの動きを検知して自動で追跡できる。また自動夜間モードによって夜間や暗い場所でも映像を確認できる。利用に追加料金は不要だが、データ保存用として、別途microSDカード(128GBまで対応)を用意する必要がある。

外出時に見守りカメラは役立つが、家にいるときのカメラは気になる。「Anker Eufy Indoor Cam C220」はボタンを押すだけでプライバシーモードが起動する仕様になっており、カメラが背を向けて撮影を中断してくれる。

我が家では見守りカメラを外出時の犬監視用に使っている。また設置している場所がリビングルームということもあり、妻にいくらLINEしても返事がないときに心配で様子を確認する際に活用している。

「見守りカメラ」とは言え、カメラが自分達に常時向いていることに抵抗がある人は一定数いるはず。導入の際は家族と相談の上、検討してもらいたい。

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「家電製品」新着記事
トレンド検索