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六本木の「THE COUNTER」で自分オリジナルのカスタムバーガーを食べてきた!

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六本木・東京ミッドタウンの中にある、100万通り以上のカスタムバーガーが楽しめる「THE COUNTER」に行ってきた!

常に健康志向の我が家だが、僕の誕生日ぐらいはジャンキーなものを楽しみたい、という理由で、「ヒルナンデス!」で取り上げられていたハンバーガー屋さんをチョイス。クリスプ・サラダワークスでカスタムの楽しさにすっかりハマってしまったため、ハンバーガーをカスタムできるというだけで興味津々だったのだ。

22種類のトッピングは選択自由!オニオンフライは挟んで食べるべし

「THE COUNTER」は東京ミッドタウンのガレリアB1にある。記憶が正しければ、「ヒルナンデス!」ではサンシャイン池崎さんが登場し、とてつもない量のトッピングを盛り込んだタワーバーガーを作っていた記憶がある。あれ、どうやって食べたんだろう。

店舗の外観はこの通り。ハンバーガーチェーンのカジュアルな雰囲気よりも少し大人っぽい、落ち着いた空間ではあるが、ノリノリの洋楽が流れていたため、”イケてる六本木のオトナ達がランチタイムを満喫するオシャレスポット”という印象を受けた。ワッツアップ!
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店舗名の通り、中央にカウンターがあり、店員がバーテンダーのように中央を行き来していた。格好良い。
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これが予めトッピングが決められたメニュー。ハンバーガー屋ではあるが、サラダもサンドイッチも用意されている。
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バーガーのメニューのみ、以下に書いておく。

メニュー名 価格 内容
ザ・カウンターバーガー 1,400円 アンガスビーフ、プロポロチーズ、トマト、レタス、オニオンフライ、ソテーマッシュルーム、ガーリックアイオリ、ブリオッシュバンズ
オールドスクール 1,290円 アンガスビーフ、チェダーチーズ、レタス、トマト、レッドオニオン、ピクルス、カウンターレリッシュ、ブリオッシュバンズ
チポトレチキン 1,290円 グリルチキン、ハラペーニョジャックチーズ、レアス、クランベリー、スカリオン、チポトレアイオリ、ブリオッシュバンズ
スプラウトベジ 1,290円 ベジタブルパティ、ベビーミックスグルーン、レッドオニオン、ローストパプリカ、スプラウト、ティジョンバルサミコドレッシング、マルチグレインバンズ
ミニズ 1,340円 アンガスビーフ、チェダーチーズ、ピクルス、レッドオニオン、カウンターレリッシュ、ミニバンズ
レッドアイ 1,490円 あbんガスビーフ、チェダーチーズ、トマト、ベーコン、サニーサイドアップエッグ、スイートシラーチャ、イングリッシュマフィン
コリアンBBQ 1,490円 アンガスビーフ、レタス、グリルレッドオニオン、キュウリ、コチュジャンソース、ガーリックアイオリ、ブリオッシュバンズ
ビーフイズゴーダ 1,490円 アンガスビーフ、スモークゴーダチーズ、ベーコノニオンママレード、サニーサイドアップエッグ、ベビースピナッチ、スカリオン、サウザンアイランド、ブリオッシュバンズ
ハニーディジョンチキン 1,290円 グリルチキン、グリエールチーズ、ベビーミックスグルーン、トマト、スカリオン、ハニーディジョンマスタード、ブリオッシュバンズ
ザ・プリスト 900円 アンガスビーフ、ブリオッシュバンズ
ワイザフェイス 1,390円 グリルチキン、ブロボローネチーズ、チップス、ベーコン、ビクルス、ハウスマスタード、ブリオッシュバンズ
ベーコンBBQ 1,490円 アンガスビーフ、チェダーチーズ、ベーコン、トマト、オニオンフライ、BBQソース、ブリオッシュバンズ

予め決められたメニューが美味しいに決まっているが、僕はこの日、自分オリジナルのバーガーを作ることを楽しみにしていたのだ。よって、ここはカスタムバーガーを注文するための用紙を手に取った。
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基本的にはビーフ・チキン・ビーガンベジタブルから1種類選び、サイズを170g・227g・312gから選ぶ。肉の大きさでベースの価格が決まる仕組み。

パンを1種類、チーズを1種類選び、22種類もある基本トッピングを入れたいだけチェックを入れる。他にも1個100円のプレミアムトッピングもあり、ドレッシングやチーズも2種類以上にするにはそれぞれ100円、150円ずつ掛かる。

僕は以下のような組み合わせにしてみた。「ザ・カウンターバーガー」を参考にしつつ、トッピングには気になるものをチェックし、女子力の高そうな女子以上にアボカドが好きなのでアボカドも入れ、サイドメニューとしてオニオンフライとサイドサラダを注文した。
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ドリンクはゼロコーラ。最近のゼロコーラ、美味しい!あと、ハンバーガーはやっぱりコーラ。ジンジャエールでも良いけど。
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しばらくして運ばれてきたのがこちら!第一印象は「美味しそう」と「トッピングを結構した割には言うほどインパクトのあるサイズじゃない」だった。もっと「ぬぬぬ!」と言いたくなるようなサイズを期待していたのに、トッピングが足りなかったのか……。
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むしろ、妻が注文したカスタムバーガーの方がインパクトがある。なんか、悔しい。ポテトフライも存在感あるし……。
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見た目はさておき、出来上がったハンバーガーのクオリティは期待通りの美味しさだった。さすが六本木の超一等地!肉のジューシーさと噛みごたえのバランスが良く、油っぽいと感じることなく、ぺろりと食べられる味加減だった。選ぶことができる3種類のサイズの真ん中にしたが、意外と食べられるので次機会があれば312gにチャレンジしてみたい。
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これがサイドサラダ。ドレッシングは先程のメニューにある23種類の中から選ぶことができる。トッピングの種類以上にドレッシングの種類が多いのはすごいことだが、文字を見ても何が何だか全く分からないのはどうにかしてもらいたいところ。
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僕はオニオンリングが大好きなので今回はオニオンフライを注文。注文時は「オニオンリング=オニオンフライ」だと思っていたが、手元に運ばれたのは「オニオンリング風の形をした揚げたオニオン」だった。想像以上に玉ねぎの存在感が薄く、ほぼ油。これはミスチョイスだった。
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ただ、このオニオンフライをバーガーの中に挟むと、とてもいい感じに!実際にオニオンフライを挟んだメニューもあることから、これは単体で食べるのではなく挟んで食べるものだと理解した。

そんなこんなで僕は誕生日に自分オリジナルのモリモリハンバーガーを美味しく食べることができた!幸せ!
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「THE COUNTER」は一般的なハンバーガーチェーンよりも価格帯が高いが、その分、美味しい上品なオリジナルバーガーを楽しむことができる。平日の昼前に入店したが、店を出る13時前には満席だった。さすが人気店!

駅直結なので、六本木や東京ミッドタウンの近くに来る機会があれば行ってみるべし!

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公開情報
更新日2018年01月18日
執筆者g.O.R.i
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