Google Assistant対応デバイス、1月末までに10億台を突破する見通し
Googleによると、Google Assistant対応デバイスは2019年1月末までに10億台を突破する見通しとなっている。昨年5月時点から5億台も増えている計算になる。
アクティブユーザー数は昨年比で4倍に
先日AmazonはAlexa対応デバイスの販売台数は1億台を突破したと発表したばかり。Googleの方が9億台も多いことになるが、Google AssistantのバイスプレジデントManuel Bronstein氏によると、10億台の大部分はAndroidスマートフォンであると説明。
スマートスピーカーなどその他スマートデバイスとの具体的な比率については言及していないが、注目に値する割合を占め、その割合は伸びていると説明している。
また、Google Assistantは30種類の言語に対応し、80カ国で利用可能に。アクティブユーザー数は昨年比で4倍に伸びたことを明らかにしている。
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