Google Pixel 4の実機らしきデバイスがまた目撃される
ロンドンの地下鉄での目撃情報、ケースに入っているが個性的なカメラユニットの構成でバレバレ
「Google Pixel 4」の実機と見られるデバイスがまたしても目撃されたようだ。
9to5Googleによると、目撃者であるLuis Brian氏はロンドンの地下鉄でこのデバイスに遭遇。ケースを装着しているものの、Googleがフライングで公開した公式画像にあるカメラユニットの構成や配置と一致しているため、テスト中の「Google Pixel 4」ではないかと見られている。
最新の情報によると、Googleの次期フラグシップモデルはノッチ廃止の代わりに画面上部に太めのベゼル追加し、カメラユニットに搭載されているのは広角レンズ、望遠レンズ、そして3D ToFセンサーではないかと見られている。
今回目撃された写真には、ケースに5つの切り込みが確認され、うち3つはカメラレンズ、下がLEDフラッシュ、そしてその右側にある小さい切り込みはマイクではないかと見られている。
本体上部にも穴が用意されているが、3.5mmヘッドホン端子は搭載されないと噂されていることから、マイク穴である可能性が高い。
「Pixel 4」シリーズは今年10月に正式発表される見通し。
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